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プログラム ~12年間・24回~
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12年間・24回リサイタルシリーズ 
「小山実稚恵の世界」ピアノで綴るロマンの旅 
第12回2012年1月28日(土)15:00開演
イメージ(ワイン色):大人の香り・乱れ散る音

小山実稚恵 プロフィール

今年デビュー25周年を迎える、人気・実力ともに日本を代表するピアニスト。1982年チャイコフスキー・コンクール第3位、85年ショパン・コンクール第4位という、二大国際コンクールに入賞した唯一人の日本人。コンチェルトのレパートリーは60曲にも及び、国内外のオーケストラや著名指揮者とも数多く共演を重ねている。2006年からはオーチャードホールにて春・秋年2回ずつ2017年までの壮大なプロジェクト"12年間・24回リサイタル・シリーズ"「小山実稚恵の世界」を開始。集大成とも言うべきこのシリーズは、全24回のプログラムをスタート時にすべて発表し、各方面から注目された。公演は全国7都市にて進行中である。2010年には、デビュー25周年を記念して9月にサントリーホールでブラームスの2曲のピアノ協奏曲を演奏する『協奏曲の夕べ』を行った。CDは、ソニー・ミュージックジャパンインターナショナルよりポーランドの名門シンフォニア・ヴァルソヴィアとの共演による「ショパン:ピアノ協奏曲第1番&第2番」や、「ラルゲット-ショパン・アルバム」など多数リリース。また2010年10月にはショパン生誕200年の記念となる「第16回ショパン国際ピアノコンクール」(ポーランド)に審査員として参加。2005年度文化庁芸術祭音楽部門大賞、2005年第7回ホテルオークラ音楽賞を受賞。東京藝術大学、同大学院修了。吉田見知子、田村宏両氏に師事。