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2005/8/9(火)〜10/23(日) |
見ごたえのある素描の数々を前期・後期に分けて展示します
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モローは、1つの主題や作品に対して、夥しい数の素描や習作を残しています。本展では、油彩画48点と扇1点は通期で展示し、水彩・素描230点は前期119点、後期111点に分けて展示します(全279点)。油彩画の制作過程や創作活動の足跡をご堪能ください。
【前期】8月9日(火)〜9月11日(日) 168点出品
【後期】9月13日(火)〜10月23日(日) 160点出品
※9月12日(月) のみ展示替えのため休館します。 |
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テーマ別の展示構成で、モローの芸術の本質に迫ります
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| ギリシア神話や聖書の物語に画想を求めたモローは、愛と憎しみの相克、生と死、聖と俗など人類の普遍的なテーマを、卓越した想像力で視覚的イメージに捉え直し、きらびやかな色彩で宝石のような絵画を創り出しました。本展はそうしたモローの詩的絵画世界をテーマ別に分け、モローの芸術の本質に迫ります。
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