60’sロンドン、モードの旗手の物語

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2022.11.11 UP

【コラボレーション】ヘアサロン「PEEK-A-BOO」で60年代風ヘアカット!



ヘアサロン「PEEK-A-BOO」では本展会期中、60年代風ヘアカットも特別にオーダーできます。さらに本展のチケット(半券、QRチケットも可)をご持参の方にはヘアカット代の割引も♪また、「PEEK-A-BOO」のレシートご持参で展覧会オリジナルステッカー(非売品)のプレゼントが決定!開幕にあわせ、特設ページもオープン!
この機会にぜひ60年代風ヘアカットで展覧会にご来館ください!


①本展のチケット(半券、QRチケットも可)をご持参の方にはメニュー料金(ネイル・メイク・アイブロウを除く)から1,600円割引いたします。 

・実施期間:本展会期中11/26(土)~2023/1/29(日)
・ご予約対象スタイリストは「スタイリストランク」のみとさせていただきます。
・割引はチケット(半券、QRチケットも可)1枚につきお一人様1回限り有効。
・お電話にてご予約ください。
・詳細は各店舗へお問い合わせください。

★店舗詳細はこちら
都内9店舗にて実施。


写真はPEEK-A-BOO青山


②本展入場時「PEEK-A-BOO」のレシートご持参でステッカープレゼント!
本展会期中に「PEEK-A-BOO」いずれかの店舗で施術、または商品を購入された方が、本展にご入場時に店舗のレシートを展覧会の会場入口でご提示いただくと、先着で本展オリジナルステッカー(非売品)をプレゼント!


※画像はイメージです

・実施期間:本展会期中11/26(土)~2023/1/29(日) *休館日12/6(火)、1/1(日・祝)は除く
・ステッカーは数に限りがございます。なくなり次第、配布を終了いたします。
・ステッカーのお渡しはお1人様1枚になります。
・内容は予告なく変更となる可能性がございます。予めご了承ください。
・本展会期中の日付のレシートのみ有効。
・1レシートにつき1枚限り。レシートには確認印を押させていただきます。
・本展にご入場いただくには別途本展のチケットが必要です。WEBや会場窓口等でお買い求めください。


③マリー・クワントのヘアスタイルの魅力がわかる!「PEEK-A-BOO」特設ページ
本展と「PEEK-A-BOO」とのタイアップを記念した特設ページが「PEEK-A-BOO」公式サイトにて公開!
https://www.peek-a-boo.co.jp/mq/
※外部サイトにリンクします

マリー・クワントの印象的なヘアカットを手がけたヴィダル・サスーン、そして「PEEK-A-BOO」との深い関係性、様々な60年代風ヘアスタイルの魅力などを紹介しています。これらのヘアスタイルが似合うポイントも解説。「PEEK-A-BOO」でマリーのような60年代風ヘアスタイルに変身して、本展を思いきり楽しんでみるのはいかがでしょうか。


 



「PEEK-A-BOO」創業者であり代表の川島文夫氏について
川島文夫…1971年からヴィダル・サスーンに参加。東洋人初のアーティスティックディレクターを務め、フランス、イタリア、日本と広範囲に活躍する中、サスーンのアイコンの一つとする“BOX BOB(ボックス・ボブ)”ヘアスタイルを創作。1977年表参道にヘアサロンPEEK-A-BOO(ピーク・ア・ブー)オープン。現在9店舗を展開し、サロンワークや作品撮影、技術指導など、サスーン哲学を継承し幅広く活躍中。

 

●マリー・クワントとヴィダル・サスーンの関係

 マリー・クワントは1960年、カリスマスタイリストのヴィダル・サスーンに初めて髪をカットしてもらいます。
  1963年にサスーンはクワントのためにボブカットをデザインし、クワントのショーでもモデル達を同じカットにするよう依頼されます。これは後に「クラシック・ボブ」と称され、サスーンにとっても重要なカットになります。
  また、サスーンは1964年には「ファイブポイントカット」という名前のショートヘアを生み出し、クワントもこの最先端のカットにしていた時期があります。いずれにしろ、ショートヘアはクワントの代名詞となりました。



《マリー・クワントと、ヘアスタイリングを担当していたヴィダル・サスーン》
1964年 © Ronald Dumont/Daily Express/Hulton Archive/Getty Images