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大野和士が語る「ウェルテル」誕生秘話
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記者懇親会

Bunkamura 20周年記念特別企画
大野和士指揮 フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団
マスネ:歌劇「ウェルテル」全4幕(演奏会形式)
Presented by Calbee
世界の最先端をゆく大野和士の“今”を聴く!
2009年11月1日(日)、3日(火・祝) 15:00開演
Bunkamuraオーチャードホール

トピックス

11/1(日)「ウェルテル」初日開幕!
大野和士の“世界基準”を再認識させる驚愕の出来栄え!

昨日15時開演の「ウェルテル」は、大野和士の指揮ぶりに約2,000人の聴衆が酔った。
日本人にとっては馴染みの薄いこのフランス・オペラを、なぜコンチェルタンテ(演奏会形式)で取り上げたのか、客席で公演に接した人々は、大野の意図を理解することが出来た。

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上演時間のお知らせ

本公演の上演時間をお知らせいたします。

1幕 15:00〜15:42(42分)
2幕 15:43〜16:15(32分) 
 休憩  30分
3幕 16:45〜17:21(36分)
4幕 17:22〜17:42(20分)

大野和士氏によるプレトーク

11/1(日)、3(火・祝)公演の開演前に、指揮者・大野和士氏によるプレトークがあります!ぜひご参加ください!

【開場】14:00
【プレトーク】14:15(約30分)
【開演】15:00

プレトークはお持ちのチケットのお席での鑑賞となります。

当日券(S、A、B若干枚数)は13:30より発売いたします。

来日が待ち遠しい!
グルノーブルで来日公演キャストによる「ウェルテル」が上演されました!

10月24日(土)、フランスのグルノーブルで来日公演と同じキャストによる「ウェルテル」(演奏会形式)の上演がありました。
パリ在住の音楽ジャーナリスト、三光洋氏よりレポートが届きましたのでご覧ください。

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フランス国立リヨン歌劇場で行われたコンサート
「ロメオとジュリエットをめぐって」レポート到着!
〜日本ツアーの準備万端!〜(セルジュ・ドルニー総支配人)

10月17日(土)フランス国立リヨン歌劇場で「ロメオとジュリエットをめぐって」Autour de Roméo et Julietteと題されたコンサートが開かれました。
パリ在住の音楽ジャーナリスト、三光洋さんよりレポートが届きましたのでご覧ください!

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「若者の苦悩」を描いたマスネの傑作を、大野和士と
フレッシュな歌手たちが現代に蘇らせる!
〜今しか聴けない“旬”な組み合わせで。〜

音楽ジャーナリストの片桐卓也氏より寄稿いただきました!

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ケイト・オールドリッチが、
ROF「ゼルミーラ」タイトルロールでデビュー!

シャルロッテ役のケイト・オールドリッチが、ペーザロのロッシーニ・オペラ・フェスティバルに「ゼルミーラ」タイトルロールでデビュー!
アナウンサーで、大のロッシーニ・ファンの朝岡聡氏が、興奮覚めやらぬ現地レポートを寄せてくれました。
氏いわく「女優型」歌手と評価するオールドリッチの迫力の舞台姿に、ペーザロのロッシーニ・マニアたちにも大絶賛されました。

11月「ウェルテル」のシャルロッテ役をどのように表現するのか、今から興味が尽きません。また、新しいスター歌手の登場に是非お立会いください。

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8/18(火)大野和士「記者懇親会」開催!

昨日、8/18(火)11:00から、オーチャードホール・ビュッフェにて、指揮者・大野和士氏の「記者懇親会」が開催された。
新聞記者、雑誌、評論、ライターなど60名を超える出席者に、大野氏への関心の高さが伺えた。

撮影:言美 歩

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渋谷・コクーン歌舞伎「桜姫」に、「ウェルテル」のアリアが!
中村勘三郎さんからコメントもいただきました!

<中村勘三郎さんコメント>
あのアリアが沁みるよね!歌舞伎にオペラ、コレが似合うんですよね。「ウェルテル」って、オペラもちょっと見てみたくなったね。

         ********************

夏に恒例のコクーン歌舞伎。今年は、7月9日(木)〜30(木)まで「桜姫」が上演された。お馴染み串田和美の演出、中村勘三郎の主役。

そのラストシーンで流れる曲が、なんと「ウェルテル」の有名なオシアンの歌“春風よ、なぜ私を目覚めさせるのか”。イタリアの名歌手、フランコ・コレルリの歌声(1956年録音)。
歌舞伎にオペラ・アリアという意外な組み合わせが、感動的なラストをさらに印象的なものにしていた。

11月「ウェルテル」のタイトルロールを歌うジェイムズ・ヴァレンティは、現代アメリカを代表する新進気鋭のテノール歌手。彼も、また、フランコ・コレルリに憧れてオペラ歌手になったのだと言う。これも何かの縁かもしれない。

今回の「桜姫」では、オシアンの歌以外にも、冒頭で「ウェルテル」の前奏曲の一部、さらに、オラトリオ「聖処女」より“聖処女の最後の眠り”など、マスネの音楽が使われていた。

ヴァレンティ、オールドリッチ、ベルリン・ドイツ・オペラにデビュー!

本公演に出演するふたりの若手歌手が、ベルリン・ドイツ・オペラに初登場!
ベルリン在住の音楽ジャーナリスト、城所孝吉さんより現地レポートが届きましたのでご覧ください。

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フランス音楽批評家協会授賞式(6/15 パリ)
リヨン歌劇場総支配人セルジュ・ドルニー氏コメント

「就任から7年間、未来のオペラハウスを目指してリヨン歌劇場の全員とリヨンの観客が一体となった取り組みが、フランスで最も権威のある批評家団体から評価され、大変うれしい。特に『20世紀オペラ三部作』のうち、「賭博師」と「ルル」を指揮した首席指揮者の大野和士の功績は大きい。」

取材・写真:三光洋(パリ在住 音楽ジャーナリスト)
※写真右側がドルニー総支配人

大野和士指揮 フランス国立リヨン歌劇場管弦楽団
子どもたちに贈るスペシャル・コンサート公演開催

日時:11月2日(月)19:00開演
会場:Bunkamuraオーチャードホール

ビュッシー:牧神の午後への前奏曲
ストラヴィンスキー:火の鳥

大野和士指揮リヨン歌劇場「賭博師」「ルル」などが、
フランス音楽批評家協会によるクロード・ロスタン賞を受賞!

6月9日(火)、パリ市内でフランス音楽批評家協会による2008-2009年シーズンの音楽活動に対する年次投票が行われました。
パリ在住の音楽ジャーナリスト、三光洋さんより速報が届きましたのでご覧ください!

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ミセス×ドゥ マゴ パリで味わう「旬の食材 アーティスト風」
大野和士セットを5組10名様にプレゼント!

Bunkamura開館20周年を記念して、雑誌『ミセス』とのコラボレーションにより生まれた特別メニュー「旬の食材 アーティスト風」。8月までの毎月、Bunkamuraにゆかりのあるアーティストの大好きな旬の食材を使用して、ドゥ マゴ パリのシェフ・栗原修が趣向を凝らしたメニューをご用意いたします。
『ミセス』7月号では、大野和士さんが登場。日本食が好きだという大野さんにこたえ、《わさびのスープ、やりいかのクスクス詰め、ひらめの昆布じめサラダ》を一皿に盛り合わせました。この特別メニューとワインのセットを抽選で5組10名様にプレゼントします!

※終了いたしました

三光洋のオペラ第2弾「ルル」公演初日レポート
−2009年4月20日(リヨン)

パリ在住の音楽ジャーナリスト、三光洋さんより4月20日に開幕したオペラ第2弾ベルク「ルル」の初日レポートが届きました!

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