2025.12.06 UP
【展覧会情報】
國學院大學博物館
企画展「性別越境の歴史学-男/女でもあり、女/男でもなく-」
考古学や神道など日本の文化や最新の研究成果が学べる國學院大學博物館。
12月6日(土)より開催される企画展をご紹介いたします。
*入館無料

人類の最も自然的な側面と考えられがちな「性」は、極めて文化的な性格を有しています。むしろ、生物学的な「男/女」に限定されない性のあり方こそ、動物と人間とを截然と分かつものといえるでしょう。
そして人々は、性別の垣根を越境してみせることで、超越した異能を身に付けることさえできると信じられてきました。とりわけ、祭祀や芸能に関わる世界では、異性装をはじめとする「性別越境」が重要な意味を持つことがありました。
本展覧会においては、「あいまいな性」を許さなくなった明治以降の感覚を問い直しつつ、歴史的な「性」に対する意識を瞥見した上で、今日まで命脈を保ってきた日本文化における性の多様性について明確にしていきます。

違式註違図解(一部) 明治時代・1878年 今江五郎編 國學院大學博物館蔵
\すべて参加無料!関連イベント/
<ミュージアムトーク> ※予約不要
「性別越境の歴史と意味」
日 時:2025年12月13日(土) 16:00~17:30
講 師:三橋順子(性社会文化史研究者・明治大学文学部非常勤講師)
会 場:國學院大學博物館ホール
<トークイベント> ※予約不要
日 時:2026年1月31日(土) 18:00~19:00
講 師:マーガレット(ドラァグクイーン)
バビ江ノビッチ(ドラァグクイーン)
大東敬明(國學院大學教授)
深澤太郎(國學院大學教授)
場 所:國學院大學博物館ホール
本展示の詳細は國學院大學博物館ホームページ(外部サイトに遷移します)をご覧ください。
\おうちでも!/
オンライン展示解説
公開日時:2026年1月10日(土)12:00 配信開始
※國學院大學博物館オンラインミュージアム(外部サイトに遷移します)にてご覧いただけます。
開催期間:2025年12月6日(土)~2026年2月23日(月・祝) 10:00~18:00(最終入館17:30)
〈ミュージアムショップ 10:30~17:30〉
休館日:月曜日(祝日、12月22日は開館)、12月21日(日)、12月24日(水)~1月5日(月)、1月17日(土)~1月19日(月)、2月2日(月)~2月4日(水)
会場:國學院大學博物館 企画展示室
JR・東京メトロ・東急電鉄・京王井の頭線「渋谷駅」から徒歩約15分
「渋谷駅」から都バスと徒歩で約10分
〒150-8440 東京都渋谷区東4-10-28〈國學院大學渋谷キャンパス内〉
http://museum.kokugakuin.ac.jp/access/
TEL: 03-5466-0359
*入館無料
※やむを得ない状況により急な変更が生じる場合があります。最新情報は國學院大學博物館ホームページ等をご確認ください。

