|
 |
2006年夏、服部の演出・振付で世界初演となる作品に挑む、服部有吉と首藤康之。
お互いの作品は見ていたものの、今回、日本で初めて顔を合わせたという2人に、初共演が実現するまでのいきさつや、お互いの印象、作品の内容についてなどを特別にインタビュー。シアターコクーンの凝縮された空間ならではの作品づくりにも期待が高まります。動画でお楽しみください。 |
|
 |
ハンブルク・バレエ団初の東洋人ソリスト。
その日本人離れした跳躍から生み出される200度開脚ジャンプと、しなやかな肢体で美しく舞う姿は見るもの全てを魅了する。2005年2月、ハンブルク・バレエ団8年ぶりの来日公演で主演作品「冬の旅」を踊り大絶賛を浴びた。6月にはバレエ団シーズン・プログラムにて正式にコレオグラファーとしてヨーロッパ・デビューを果たし、ダンサーとして、また新進振付家として、世界のバレエ界から注目を集める存在。 |
 |
9歳でバレエを始め、15歳でチャイコフスキー記念東京バレエ団に入団。19歳で『眠れる森の美女』に主演。柔軟で表現に富んだ踊りで一躍人気を集める。ベジャール、ジョン・ノイマイヤー、イリ・キリアンなど世界に名だたる振付家の数多くの舞台に出演。2002年にはマシュー・ボーン演出、振付AMP『白鳥の湖』にザ・スワン/ザ・ストレンジャー役で主演。2004年M・ベジャール振付『ボレロ』『ザ・カブキ』を最後に東京バレエ団を退団。以降も映画、ストレートプレイやマシュー・ボーン『白鳥の湖』王子役に挑戦と新たなる活動の場を広げている。現在東京バレエ団特別団員。 |
|
|
|