|
ハンブルクバレエ団でダンサーとして、また若手振付家として活躍する服部有吉。2004年に日本デビュー、また2005年には本拠地ハンブルクバレエ団でも正式な振付家としてヨーロッパデビューを果たし、深層心理を掘り下げ物語の核心に迫る演出と振付、ダンスは各界で絶賛を浴びています。
その服部有吉が、首藤康之という表現力、技術力溢れるスーパー・ダンサーを迎えてパートナーシップをくみ、新しい世界観に挑みます。1幕の抽象的なコンテンポラリーダンスと2幕のクラッシックバレエ。ダンスの両極端ともいえる2つの新作は、日本だけでなく世界で活躍するこの二人にしか表現できない作品となるに違いありません。 |
|
|
|