平間至展 写真のうた

TOPICS

トピックス

2023.07.03 UP

イベント

受付終了【開催決定】即興演奏ライブイベント『DP3 音楽と写真のインプロビゼーション』

※好評につき満席となりました



展覧会の開催を記念し、本展の出展作家である平間至氏とミュージシャンによる即興演奏ライブイベントを開催いたします。

写真家であり音楽家でもある平間至が率いるセッションチーム「DP3」が表現する音楽アート体験、どうぞお楽しみに!


「平間至展」即興演奏ライブイベント
『DP3 音楽と写真のインプロビゼーション』

【日時】2023年7月14日(金) 18:30~19:30(予定)
【会場】渋谷ヒカリエ内 9階ヒカリエホール内
【出演者】平間至(bass, 写真)※本展出展作家
橋本拓也(dance)、kim(drum pad)、tatsu(bass)、類家心平(trumpet)、岸本智也(projection)

【参加費】無料(要本展チケット提示。半券、QRチケット可)

★申込み受付開始は7/4(火)12:00より先着制。
本ページ内申込みフォームにて受付

→好評につき満席となりました

*掲載情報は7/3(月)時点での情報です。予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。

*画像はイメージです


<DP3とは?>
ダンサー(Dancer)、写真家(Photographer)、DJの3人から始まったセッションチーム「DP3」。即興で演奏される音楽に合わせて踊るダンサーを撮影した写真が、その場で壁面に投影され舞台背景となる、世界的にも類をみないパフォーマンス。

<メンバー紹介>


平間至

クラシック音楽が好きだった祖父、父の影響で3歳よりバイオリンをはじめ、中学・高校時代はチェロを習う。
中学3年生の頃、同級生とディープパープルのコピーバンド、チープパープル結成。
近年は実験音楽、即興音楽に目醒め、活動中。



橋本拓也

1967年東京都出身。dancerであり、彫刻家でありバンドマンである。
心躍る様に音の中を生き人の心に届く様なもの創りを心がけ日々の想いを込めて歌を唄い音を奏でる。
元ザ・コンボイショーメンバー、ロックバンド、luckysヴォーカル



KIM(UHNELLYS)

アジア、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリア、ロシアなどで開催された海外フェスへの出演、国内では3度フジロック出演を果たしている男女ユニット、UHNELLYSのギターボーカルを務める。
過去にはNYで生まれたパフォーマンス、BLUEMAN GROUPのミュージシャンを担当。現在は音楽と踊りと演劇を交えた即興集団、SLOPE UP SESSION CLUBの主催としても活動中。


tatsu

87年にレピッシュのべーシストしてデビュー。日本のスカパンク創世記を担う。
現在、fragments skewed、幻政治賢の野望と滅亡などに参加。
ジャズ、アンビエント、ミニマル・ミュージック、DUB、ポストパンク、現代音楽などに影響を受けたセッションを展開中。


類家心平

青森県八戸市生まれ。高校卒業後海上自衛隊大湊音楽隊でトランペットを担当。6年間勤務し退官後に上京。高瀬龍一氏にジャズトランペットを師事。2004年SONYJAZZから「urb」でデビューする。
その他「菊地成孔ダブセプテット」や「DCPRG」に参加しフジロックフェスティバル等の出演で注目を集める。
自身の名義では「RS5pb」を率いて活動。海外のジャズフェスティバルにも参加し高い評価を受ける。



岸本智也

プロジェクターを多用した映像空間演出やコーディネートを中心に、屋内外のイベントや展示、インスタレーション作品等における映像デザイン、システム構築、設営、オペレーションまで多岐に渡り活動している。「ソール・ライターの原点 ニューヨークの色」のプロジェクションも担当。