Navigator&Guideナビゲーター&音声ガイド
展覧会ナビゲーター
俳優小関裕太
フィンランドを旅して、その自然や文化、デザインに魅了されたという小関裕太さん。本展の音声ガイドでは、イッタラ140年の歴史をめぐる案内人として、みなさまと一緒にイッタラの軌跡を辿ります。スペシャルトラックもお楽しみに!
音声ガイド
- 【会場レンタル版】
- お一人様1台 650円(税込)
- 【アプリ配信版「聴く美術」】 iOS 800円(税込)/
Android 730円(税込)
- 【配信期間】
- 2022年11月15日まで(予定)
PROFILE
1995年6月8日生まれ、東京都出身。
NHK『天才てれびくんMAX』(2006~08年)のテレビ戦士として活躍するなど、子役として俳優活動をスタート。その後、ドラマや映画、舞台など幅広く活躍。
『ごめんね青春!』(2014)、『恋がヘタでも生きてます』(2017)、『半分、青い。』(2018)などで注目を集め、近年の主な出演作として、映画『ライアー×ライアー』(2021)、『来世ではちゃんとします2』(2021)、『恋です!~ヤンキー君と白杖ガール~』(2021)、『君と世界が終わる日に』(2022)など話題作への出演が続き、主演ミュージカル『四月は君の嘘』等、舞台作品でも活躍中。
また、俳優業にとどまらず、TBS『王様のブランチ』にもレギュラー出演中。
展覧会ナビゲーターの
俳優・小関裕太さんがご来場!
イッタラの大ファンで普段の生活でもイッタラを愛用されているという小関裕太さん。実際にイッタラ展をみて、「ガラスや陶器など色々な作品が展示されていて見ごたえがあり、照明と相まってすごく綺麗な印象を受けた」との感想。「こんなものもイッタラにあるんだ」とイッタラの豊富な作品に驚く様子も。
会場には小関さんが実際にフィンランドでみた《カラーガラスのサンプル》などの展示もあり、「フィンランドの空気そのままに展示されている」と現地フィンランドに思いを馳せながらじっくりと鑑賞されていました。
イッタラ展では、小関さんがフィンランドで感じた自然をイメージしたという音声ガイドもご用意。音声ガイドとともに、イッタラ140年の軌跡を展覧会会場にてご堪能ください!
「聴く美術」ご利用方法
①まずは、アプリストアから「聴く美術」をダウンロード。
②アプリ内の「イッタラ展」音声ガイドコンテンツを選択して決済。ダウンロードしてください。
※事前にダウンロードしてからご来館いただくことをお勧めします。
※お使いのOSのバージョンや機種によって、ダウンロードできない場合がございます。
※展覧会会場内でご使用の場合は、ご自身のヘッドホンもしくはイヤホンをご利用ください。会場内での通話はご遠慮ください。
【音声ガイドサービスに関するお問合せ】
(株)アコースティガイド・ジャパン
support@acoustiguide.co.jp
TEL:03-5771-4083(月~金、10:00~18:00)
コメント
このたび、Bunkamura ザ・ミュージアムにて行われる『イッタラ展 フィンランドガラスのきらめき』の音声ガイドを務めさせていただくことになりました。こうして「声」としてiittalaの展示に関われることをとても嬉しく思います。
僕のiittalaとの出会いは2019年フィンランドにて。現地の生活に溶け込んでいるiittalaのガラスに目を奪われました。
日本へ帰国後、現地で出逢った方と再会した時にお土産としてiittalaのリサイクルエディションのグラスを頂いたのですが、その時の喜びも非常によく覚えています。
それから徐々にiittala製品は増えてゆき、花を生けるときも、水を飲むときも、ちょっとしたお菓子を広げるときにも…今や僕の生活に必要なものとなりました。
iittalaの強いこだわりや・豊かさ。そして何より美しさの秘密を、魅せられた者としてご来場の皆様と一緒に探究していきたいです。
この展示を通して140年の歴史に触れられることを楽しみにしております。