吉谷博光・桂子夫妻の美意識で邸宅美術館を表現！

空間デザイナーの吉谷博光と、ガーデンデザイナーの吉谷桂子が「ヨーロッパでもっとも美しい邸宅美術館」といわれるポルディ・ペッツォーリ美術館をイメージしBunkamura ザ・ミュージアムにて表現します。

展覧会と吉谷夫妻のコラボレーションを是非会場でお楽しみください。

また、特設ショップではご夫妻がデザインした展覧会オリジナルグッズも販売予定です。

【プロフィール】
吉谷博光　よしや・ひろみつ
美術家　デザイナー　
1954年、東京生まれ。’90年より’98年までロンドンに暮らす。古典絵画技法、版画技術を習得しつつ、英国を中心に数多くの庭をめぐる。
現在は 古典絵画技法を使った作品を制作しながら、桂子の庭の構造デザイン、室内空間のデザインを中心とした商業美術を手がけている。

＊Bunkamuraザ・ミュージアムでは2011年「花の画家　ルドゥーテ『美花選』展」にて会場演出をしていただきました。

吉谷桂子　よしや・けいこ
園芸 研究家、ガーデンデザイナー
東京都生まれ。商業デザイナー、広告美術ディレクターを経て、1992年渡英。約7年間の英国滞在経験を活かしたガーデンライフを提案。
帰国後、ガーデンデザイナーとしてテレビや雑誌、ガーデンショ―と幅広く活躍。東京ミッドタウン・ボタニカ、箱根サン＝テグジュペリ星の王子さまミュージアムなど、公共施設などのガーデンデザインのほか、著書に「花に囲まれて暮らす家」（集英社）他多数。

＊Bunkamuraザ・ミュージアムでは2012年「スイスの絵本画家　クライドルフの世界」では会場演出とワークショップ、「巨匠たちの英国水彩画展」ではトークショーをしていただきました。