～作曲家・鈴木優人氏からのメッセージ～

 「この度はBunkamura開館25周年という大変おめでたい機会に『特製開演ベル』という形で"共演"することができて嬉しく思っております。

 一層華やいだ気持ちで演奏会をお楽しみ頂ければ幸いです。

鈴木優人

鈴木優人(すずき まさと)

1981年オランダ生まれ。東京藝術大学作曲科及び同大学院古楽科修了。オランダ・ハーグ王立音楽院オルガン科(首席)及び即興演奏科(最優秀賞)修了。アムステルダム音楽院では、チェンバロをボブ・ファン・アスペレンに学ぶ。オルガンをヨス・ファン・デル・コーイ、鈴木雅明、指揮を北原幸男、作曲を青島広志、永冨正之、尾高惇忠の各氏に師事。2002年よりバッハ・コレギウム・ジャパンのチェンバロ・オルガン奏者。2010 年チェンバロソロ CD「rentontre」をリリース、各紙で絶賛された。また、J.S. バッハ BWV 190 喪失楽章の復元や(Carus)、2013 年の BCJ の公演に際して行ったモーツァルト『レクイエム』の補筆・校訂が高い評価を得ている。調布音楽祭プロデューサー。アンサンブル・ジェネシス音楽監督。日独リートフォーラム ピアニスト。横浜シンフォニエッタ首席指揮者。

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