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ONWARD PRESENTS 熊川哲也Kバレエ カンパニー<15周年記念公演> Bunkamura25周年記念 ラ・バヤデール

2014年3月20日(木)~3月26日(日)

Bunkamuraオーチャードホール

トピックス

「ラ・バヤデール」公演中リポート④ フレッシュな恋物語! 2014.3.22

出てきた瞬間からその純粋さが舞台いっぱいにあふれる日向さんのニキヤと、柔軟性豊かな肢体から繰り出される大技の数々に客席が沸いた池本さんのソロル。スタイル抜群のお2人が並ぶと本当に絵になります。

ダンサーが変わると、同じ振付でもまた違う印象で楽しめるのもこの作品の魅力ですね!

この日のガムザッティは浅野真由香さん。「とても緊張して、舞台に出る前は脚が震えていました」とお話されていましたが、そんなことは微塵も感じられない威厳あるガムザッティでした!

 

左からブロンズ・アイドルの井澤諒さん、日向さん、浅野さん、池本さん。



 

 

 

 

19日に幕を開けた「ラ・バヤデール」も、昨夜で5回の公演を終えました。スタッフの間でも毎回大興奮でいろいろな感想が飛び交います。

そこで、今回はスタッフへお気に入り場面の聞き取り調査を行いました!

 

・影の王国

やはり一糸乱れぬ24人のコール・ド・バレエの場面は鉄板ですね! とくに熊川版では振付に工夫が凝らしてあり、24人はニキヤの幻影であるという側面が際立っております!

また「影の王国」では、ニキヤとソロルの踊りはもちろん、バレエの純粋なテクニックがたくさん盛り込まれている3人の影のソリストの踊りも「見応えがある!」と人気です。



コール・ド・バレエの皆様をぱちり。出番を終えた直後なのに、その日気になった動きをすぐに確認していた4人。2公演踊ったあとなのに素晴らしいですね

 

・婚約式のグラン・パ・ド・ドゥ

超絶技巧が盛りだくさんのガムザッティとソロルが踊るこのパ・ド・ドゥは、瞬きをする間も惜しいくらい見どころ満載です!

パ・ダクシオンもピンクとブルーのチュチュがとてもかわいいと評判でした。

 

・太鼓の踊り

野性を感じる激しい踊りに、血が騒ぎます! 連日センターを務める杉野慧さんにみんなが夢中です!

 

・苦行僧

昨日ご紹介したマグダヴェヤ率いる苦行僧たち。苦行僧は、仏の道を究めるべく厳しく苦しい修行に励む者たちのこと。渾身の演技に目が離せません!

 

ソロルの友人(ニコライ・ヴィユウジャーニンさん)と、マグダヴェヤ(酒匂麗さん)と苦行僧たち。

マグダヴェヤの独特の存在感はどうやって出すのかと聞いたところ、「役になりきるのみです!」と酒匂さん。

 

 

 

 

そのほか・・・・

「1度だけガムザッティがニキヤにソロルを譲ってほしいと頼むところは、ガムザッティのソロルへの熱い思いが感じられてぐっときます」

(*1幕2場)

「ニキヤが婚約式で、悲しみの中ソロルに踊りをささげる場面は感動的です」(*1幕3場)

など思わず全員が頷いてしまう意見から・・・

 

 

「ソロルがマグダヴェヤに命令するところ。野性的でありつつ高貴な魅力があり、ソロルの頼みだったら、なんでも命令を聞いてしまう気持ちがわかります」(*1幕1場、密会の手はずを頼む場面です。)

 

「ソロルが像に乗って出てくるところは、その勇敢な魅力に目がくらみます」(*1幕3場)

 

「(*1幕2場冒頭の)チェスの踊りがおもしろい!」(*熊川版オリジナルです!)

「アイヤ(ガムザッティの乳母)のミステリアスさに注目しています」

 

など少々マニアック?な意見まで、「ラ・バヤデール」話はいつまででも続けられそうなほどです。

 

そして、こちらの方も「ラ・バヤデール」となると、話はつきないようで・・・

 

ソロルの友人を演じているニコライ・ヴィユウジャーニンさん。

作品についての思いをお忙しい中15分も話してくださいました!

「いろいろな所を調べたけれど、ソロルの友人という役柄は性格などについての記述はどこにもありませんでした。自分は、ソロルとは友人だけど、身分は違うというところをしっかり出した役作りを心掛けている」そうです。



真剣な眼差しで語るニコライさん。

 

 

見どころが尽きない「ラ・バヤデール」。皆様もぜひ劇場でご覧いただき、お気に入りのシーンをみつけてくださいね!

 

 

*当日券について

熊川哲也出演の回:開演1時間前よりキャンセル待ちの札をお配りいたします。

熊川哲也出演のない回:開演の1時間前よりオーチャードホール当日券売り場にて販売いたします。