プログラム
<お知らせ>
出演を予定しておりましたジェレミー・べランガール、エルヴェ・モロー、レティシア・プジョルは怪我のため出演することができなくなりました。
ジェレミー・べランガールは、4月に受けた左足首の手術後の状況が悪化し、来日不可能となりました。
エルヴェ・モローは、6月21日のパリ・オペラ座での「椿姫」出演中に、膝を打撲、治療中でしたが完治せず、7月12日にドクターストップがかかり来日不可能となりました。
レティシア・プジョルは、7月16日のウィーンでのガラ公演出演の際に頚椎を痛め、アーノルド神経痛と診断され来日不可能となりました。
つきましては、新たにマニュエル・ルグリ、メラニー・ユレル、マチアス・エイマン、アレクサンドル・リアブコの4人が来日いたします。それに伴いまして、各プログラムが変更となります。
変更に伴うチケットの払い戻し、公演日の振替はいたしかねますのでご了承ください。
なお、最終的な出演者・演目は当日発表とさせていただきます。

1)「ラ・バヤデール」第1幕より(振付:M.プティパ 音楽:L.ミンクス)
スヴェトラーナ・ルンキナ、イリ・ブベニチェク
2)「ロミオとジュリエット」第1幕より“マドリガル”(振付:R.ヌレエフ 音楽:S.プロコフィエフ)
メラニー・ユレル、マチュー・ガニオ
3)「ベラ・フィギュラ Bella Figura」(振付:J.キリアン 音楽:G.B.ペルゴレージ、A.ヴィヴァルディ)
シルヴィア・アッツォーニ、アレクサンドル・リアブコ
4)「椿姫」第1幕より(振付:J.ノイマイヤー 音楽:F.ショパン)
エレオノラ・アバニャート、バンジャマン・ペッシュ/ピアノ:上田晴子
---------休憩---------
5)「ジゼル」第2幕より(振付:M.プティパ、J.コラリ、J.ペロー 音楽:A.アダン)
スヴェトラーナ・ルンキナ、マチアス・エイマン
6)「ハムレット」第2幕より パ・ド・ドゥ(振付:J.ノイマイヤー 音楽:M.ティペット)
シルヴィア・アッツォーニ、イリ・ブベニチェク
7)「メリー・ウィドウ」 ※世界初演 (振付:P.ラコット 音楽:F.レハール 衣裳:P.ラコット)
マリ=アニエス・ジロ、マチュー・ガニオ
---------休憩---------
8)「カンツォーニ Canzoni」 ※日本初演 (振付:M.ビゴンゼッティ 音楽:N.ケイヴ)
エレオノラ・アバニャート、バンジャマン・ペッシュ
9)「バーンスタイン・ダンス」より“Part1 Wrong Note Rag”(振付:J.ノイマイヤー 音楽:L.バーンスタイン)
アレクサンドル・リアブコ
10)「思いがけない結末 Unintended Consequence」 ※世界初演 (振付:J.ブベニチェク、マリ=アニエス・ジロ 音楽:E.クーパー)
マリ=アニエス・ジロ、イリ・ブベニチェク
11)「ダンス組曲」(振付:J.ロビンス 音楽:J.S.バッハ)
マニュエル・ルグリ/チェロ:宇野陽子


1)「眠りの森の美女」より“青い鳥”(振付:M.プティパ 音楽:P.I.チャイコフスキー)
メラニー・ユレル、アレクサンドル・リアブコ
2)「モーメンツ・シェアード」(振付:R.V.ダンツィヒ 音楽:F.ショパン)
エレオノラ・アバニャート、マニュエル・ルグリ/ピアノ:上田晴子
3)「白鳥の湖」 第2幕より(振付:M.プティパ/L.イワーノフ 音楽:P.I.チャイコフスキー)
スヴェトラーナ・ルンキナ、マチュー・ガニオ
4)「ロミオとジュリエット」第3幕より 寝室のパ・ド・ドゥ(振付:J.ノイマイヤー 音楽:S.プロコフィエフ)
シルヴィア・アッツォーニ、バンジャマン・ペッシュ
---------休憩---------
5)「ドリーブ組曲」(振付:J.マルティネス 音楽:L.ドリーブ)
エレオノラ・アバニャート、マチアス・エイマン
6)「瀕死の白鳥」(振付:M.フォーキン 音楽:C.サン=サーンス)
マリ=アニエス・ジロ/ピアノ:上田晴子
7)「カノン Canon in D major」(振付:J.ブベニチェク 音楽:J.パッヘルベル)
マチュー・ガニオ、アレクサンドル・リアブコ、イリ・ブベニチェク
---------休憩---------
6)「マーラー 交響曲第5番 アダージェット」(振付:J.ノイマイヤー 音楽:G.マーラー)
シルヴィア・アッツォーニ、バンジャマン・ペッシュ
9)「デュオ」(振付:S.L.シェルカウイ 歌:C.ブランコ)
マリ=アニエス・ジロ、イリ・ブベニチェク
10)「マノン」第1幕第2場より パ・ド・ドゥ(振付:K.マクミラン 音楽:J.マスネ)
スヴェトラーナ・ルンキナ、マニュエル・ルグリ

※表記の出演者、演目は2008年7月27日現在の予定です。やむを得ない事情により変更になる場合がありますので予めご了承下さい。
※マニュエル・ルグリの参加が可能になったのは、NBS財団法人日本舞台芸術振興会の協力によるものです。