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CORELEM presents エトワール・ガラ2008 |  2008年8月6日(水)~10日(日) Bunkamuraオーチャードホール

CORELEM presents エトワール・ガラ2008 | 
2008年8月6日(水)~10日(日)
Bunkamuraオーチャードホール

若く才能溢れる世界のスターダンサーたちの競演

<お知らせ>

出演を予定しておりましたジェレミー・べランガール、エルヴェ・モロー、レティシア・プジョルは怪我のため出演することができなくなりました。
ジェレミー・べランガールは、4月に受けた左足首の手術後の状況が悪化し、来日不可能となりました。
エルヴェ・モローは、6月21日のパリ・オペラ座での「椿姫」出演中に、膝を打撲、治療中でしたが完治せず、7月12日にドクターストップがかかり来日不可能となりました。
レティシア・プジョルは、7月16日のウィーンでのガラ公演出演の際に頚椎を痛め、アーノルド神経痛と診断され来日不可能となりました。
つきましては、新たにマニュエル・ルグリ、メラニー・ユレル、マチアス・エイマン、アレクサンドル・リアブコの4人が来日いたします。それに伴いまして、各プログラムが変更となります。
変更に伴うチケットの払い戻し、公演日の振替はいたしかねますのでご了承ください。
なお、最終的な出演者・演目は当日発表とさせていただきます。

バレエの殿堂“パリ・オペラ座バレエ”。そのトップに君臨する“エトワール”を中心に、欧州各地のバレエ団でめざましい活躍をする仲間たちが合流。若く才能溢れる世界のスターダンサーたちの競演が実現します。バレエの次世代を担う彼らがセルフ・プロデュースする夢のガラは、この夏絶対に見逃せない!

今年夏、さらに輝きを増して贈る“夢のガラ”が実現

本公演では05年にBunkamuraで行われた「エトワール・ガラ」の、ダンスの“今”を存分に体感出来るというコンセプトを受け継ぎ、3年を経てさらにパワーアップしたメンバーが集結。確かな実力と絶大な人気を兼ね備えた、今をときめく旬のダンサー達の競演は、まさに“夢のガラ”といえます。プログラムはクラシックの名作から最先端のコンテンポラリー作品まで、オペラ座の今を伝えるバラエティ豊かなラインナップ。次世代を担う人気現代振付家によるこの公演のための新作を含め、ダンサー達自身がプランを練り、表現方法を追求して実現する、革新的かつ創造的な舞台はこの夏必見です。

絶大な人気を誇るスター、マチュー・ガニオが初参加!

 出演ダンサーは11人。今回はオペラ座の正当派エトワールで、バレエの枠を超えた絶大な人気を誇るマチュー・ガニオの初参加が決定! また注目のガニオのパートナーには、ボリショイ・バレエ団の新星、スヴェトラーナ・ルンキナが同じく初参加。昨シーズンオペラ座で「ラ・フィーユ・マル・ガルデ」を共演し、“新世代の美しいカップル”と賞賛された2人に要注目です。またパリ・オペラ座からは、エトワールのマリ=アニエス・ジロ、バンジャマン・ペッシュ、またエトワール昇進が期待されるプルミエのエレオノラ・アバニャートや、メラニー・ユレル、マチアス・エイマンが参加。更に、エトワールのマニュエル・ルグリの参加が決定しました。この5月、第16回ブノワ賞を受賞したハンブルク・バレエ団プリンシパル シルヴィア・アッツォーニは、パートナーのアレクサンドル・リアブコと息の合った演技を見せてくれるでしょう。ドレスデン・バレエ団プリンシパルのイリ・ブベニチェクも再び合流し、贅沢な顔ぶれが揃いました。特に本公演の座長を務めるペッシュは前回公演ののちにエトワール昇進を果たしました。

“今”を体感する、豪華プログラム

 上演作品は「ラ・バヤデール」「ジゼル」「白鳥の湖」といったクラシックの名作から、ジョン・ノイマイヤー、イリ・キリアンなど現代の巨匠振付家の人気作品、また、マウロ・ビゴンゼッティ、シディ・ラルビ・シェルカウイなど、最先端の現代振付家によるコンテンポラリー作品まで、豪華ラインナップ。
 最高に美しくスタイリッシュ、そして今を体感するライブ感に満ちた本公演、ぜひおしゃれして劇場に足をお運びください!