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オーギュスト&ジャン
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ルノワール+ルノワール展 | 
2008年2月2日(土)→2008年5月6日(火)
Bunkamura ザ・ミュージアム

オーギュスト&ジャン

ピエール=オーギュスト・ルノワール 
Pierre-Auguste Renoir (1841.2.25‐1919.12.3)

1841年 2月25日、磁器の産地として名高いフランスのリモージュに、仕立て職人の子として生まれる。幼少の頃より絵を描くことを好む。
1854年 磁器の絵付師のもとに弟子入りする。
1861年 画家シャルル・グレールのアトリエに入門し、クロード・モネやアルフレッド・シスレー、フレデリック・バジルなど、のちの印象派画家たちと知り合う。
1874年 モネ、シスレーらと共に第1回印象派展を開催。
*本展出品の《習作(陽光の中の裸婦)》は第2回印象派展(1876年)に、《ぶらんこ》は第3回印象派展(1877年)にそれぞれ出品される。
1881年 イタリアを旅行し、ラファエロのフレスコ画とポンペイの壁画に感銘を受ける。
1885年 3月21日、アリーヌ・シャリゴとの間に長男ピエールが生まれる。
1888年 リュウマチ性関節炎になり、以後発作に苦しむ。
1890年 アリーヌと正式に結婚。
1894年 8月、アリーヌの従妹ガブリエル・ルナールが家政婦として雇われ、以後20年もの間ルノワール一家と共に暮らす。
9月15日、次男ジャンが生まれる。
1901年 8月4日、三男クロード(通称ココ)が生まれる。
1908年 のちにジャンの妻となるアンドレ=マドレーヌ・ユシュランが、ルノワールのモデルとなる。
妻アリーヌ、56歳で死去。エソワの墓地に埋葬される。
1915年 南仏カーニュ・シュル・メールのコレットに家を新築する。
1919年 12月3日、肺充血によりコレットで死去。エソワの墓地に埋葬される。享年78歳。
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