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8月夏休みスペシャル!レオレオリウム!ミニトークナイト開催決定
2025.08.03 UP
8月の上旬に、本展だけの限定コンテンツである第3章を手掛けたスペシャリスト達をお呼びし本展担当学芸員とゲストによるミニトークを開催します。この機会にぜひご参加ください。
※④⑤の追加決定が決まりました。
【開催日】
①8/3(日) 18:00~18:20(予定)
金築浩史氏(展示エンジニアリング)
②8/5(火) 18:00~18:20(予定)
plaplax近森基氏、小原藍氏(構成・デザイン、映像・インスタレーション制作)
③8/7(木) 18:00~18:20(予定)
高見澤音楽室 高見澤克哉氏、高見澤淳子氏(音楽・サウンドデザイン)
④8/12(火) 18:00~18:20(予定)
Bunkamura ザ・ミュージアム 岡田 由里(本展担当学芸員)
⑤8/15(金) 18:00~18:20(予定)
Bunkamura ザ・ミュージアム 岡田 由里(本展担当学芸員)
【開催場所】「レオ・レオーニの絵本づくり展」展示室内
※参加費・申込不要(それぞれ、開催日当日の入場チケットのご提示が必要です)
※トーク内容・ゲストが変更となる場合がございます。
※状況により開催日は予告なく変更になる可能性や、本イベントを中止させていただく場合がございます。予めご了承ください。
【プロフィール】
金築浩史氏
90年代から展覧会エンジニアとして、作品の設営、技術サポート、メンテナンスなどを通じて多くのアーティストやキュレーターと協働し、展覧会の成功に貢献してきた。アーティストのビジョンを実現するため、最適な機材の選定や設置方法を提案することで、作品の魅力を最大限に引き出す役割を果たし、金築浩史氏が手掛けた展示は「カネチック・アート」と呼ばれるほど、この分野で高い信頼を得ている。近年は、若手アーティストや技術者の育成にも力を注いでいる。
昭和37年島根県生まれ。平成3年より株式会社 ザ・レーザーに入社し、以降プログラミングや展覧会の設営、準備の仕事に従事。同5年よりフリーランスとなり、展覧会のテクニカルな部分の準備、監修、設営等を行い、現在に至る。
令和5年文化庁長官表彰を展覧会エンジニアとして受ける。令和6年芸術選奨授賞。
SNS:X
plaplax近森基氏、小原藍氏
インタラクティブ作品の制作をベースに、空間・映像・プロダクトなど、領域を横断しながら活動。扱うテーマやモチーフの中に潜んでいる物語を掘り下げ、様々なメディアを使って作品化することで、新しい発見、創造的な学びや、ワクワクするような体験の創造に取り組んでいる。
近年の主な出展:「デザインあ展」(2018年)、「いわさきちひろぼつご50年 こどものみなさまへ」(2024年)他
HP:https://plaplax.com
高見澤音楽室(高見澤克哉氏・淳子氏)
楽器と環境音を基調とし、インスタレーション|映像|展示会への楽曲提供、オリジナルアルバムを制作している。
自然の音と人の音の共鳴から、様々なものの共存を感じられる時間・空間づくりに向き合っている。
近年の主な参画:
「グッドデザイン賞 コンセプトムービー」(2020年)
「いわさきちひろぼつご50年 こどものみなさまへ」(2024年)
「井の頭自然文化園 デザニャーレ」(2024年)他
HP:https://takamisawaongakusitsu.com
SNS:instagram
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