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「レオ・レオーニの絵本づくり展」ラウンジトーク開催決定!
2025.06.12 UP
日本におけるレオ・レオーニ研究の第一人者である板橋区立美術館館長の松岡 希代子氏と絵本評論家の広松 由希子氏をお招きし、レオーニの絵本についての対談イベントを開催いたします。
おふたりのディープな絵本トークは必聴です!
ドリンクを片手にゆったりとした時間をお楽しみください。
左:松岡 希代子氏(板橋区立美術館館長)
右:広松 由希子氏(絵本評論家)
■イベント概要
「レオ・レオーニの絵本づくり展」ラウンジトーク
【イベントチケット販売開始日】
2025年6月13日(金) 18:00- ※先着制
オンラインチケット MY Bunkamura
>ご購入はこちらから
【日 時】2025年7月13日(日) 17:00-18:30(受付開始16:30-)
【会 場】ヒカリエホール ホール内特設会場(渋谷ヒカリエ9F)
【登壇者】松岡 希代子氏(板橋区立美術館館長)、広松 由希子氏(絵本評論家)
【参加費】1,800円(税込) ワンドリンク、プチプレゼント付き
【定 員】50名
●16:30~16:45(イベント開始15分前まで)に、渋谷ヒカリエ9F「レオ・レオーニの絵本づくり展」当日券売場前にお集まりください。
受付がお済みの方から順に会場にご案内いたします。
●問合せ:03-3477-9111(大代表)
松岡 希代子氏プロフィール:
板橋区立美術館館長。1961年東京都生まれ。千葉大学大学院修了後、1986年より板橋区立美術館に学芸員として勤務。1989年から「イタリア・ボローニャ国際絵本原画展」を担当。また、レオ・レオーニをはじめ、瀬川康男、トミ・ウンゲラー、ブルーノ・ムナーリなどの絵本作家の全貌を解き明かす展覧会シリーズを展開中。2017年から日本国内と韓国を巡回したインドの独立系出版社「タラブックス」の活動を紹介する展覧会の企画者でもある。展覧会の企画運営のほか、ワークショップも積極的に行い、絵本作家の育成に努めている。ボローニャやブラティスラヴァ(BIB)の国際絵本原画展の審査員を務めるほか、2010年スイスに本部を置く国際児童図書評議会(IBBY)の国際理事に選出され、2013年度はIBBY朝日国際児童図書普及賞審査委員長を務める。
広松 由希子氏プロフィール:
編集者、赤ちゃん文庫主宰、ちひろ美術館学芸部長を経て、現在はフリーランスで絵本の文、評論、翻訳、編集、展示企画などを手がける。主な著書に『日本の絵本 100年100人100冊』『ようこそじごくへ』(玉川大学出版部)、『かえりみちとっとこ』、「いまむかしえほん」シリーズ(全11巻 岩崎書店)、訳書に『旅するわたしたち』(ブロンズ新社)、『ナイチンゲールのうた』『ナンティー・ソロ 子どもたちを鳥にかえたひと』(BL出版)、編集した本に『ちきゅうパスポート』(同)などがある。ボローニャ国際絵本原画展、ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)などの国際審査員を歴任。2020年より絵本の読めるそうざい屋83goccoを共同主宰。
【必ずお読みください】
・「レオ・レオーニの絵本づくり展」のチケット料金は含まれておりません。展覧会をご鑑賞の方は別途鑑賞券のご購入をお願いいたします。
・イベント終了後に展覧会会場(グッズエリア含む)にご入場いただくことはできません。当日ご鑑賞を希望される方は、イベント前にご鑑賞くださいますようお願いいたします。
・本イベントは有料予約制です。ご予約はオンラインチケット MY Bunkamuraにて6月13日(金)18:00から受付いたします。
・お申し込み後のキャンセルはいかなる理由でもできません。予めご了承ください。
・1回のお申し込みにつき2名までお申し込みいただけます。2名を超える場合は、複数回に分けてお申し込みください。
・座席は自由席です。
・当日、TV等のメディアによる取材を実施する場合がございます。また、ザ・ミュージアムが制作過程の写真撮影を行い、展覧会HPなどでご紹介させていただく場合がございます。(HP等では、個人が特定できないよう配慮いたします。)撮影を希望されない方は当日受付にてお申し出ください。
・参加チケットを事前に発券した上でイベント当日に必ずご持参ください。
・やむを得ず本イベントが中止となった場合は、ご購入時に登録いただいたメールアドレスにご連絡させていただきます。
*掲載情報は6/10時点での情報です。予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。