グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ

TOPICSトピックス

受付終了しました【開催決定】開幕記念スペシャルトークイベント

2024.10.31 UP

「永遠のミュシャ展」開幕を記念して、本展キュレーターのミュシャ財団佐藤智子氏をお招きし、トークイベントを開催します。当日はスペシャルゲストとしてミュシャのひ孫であり、ミュシャ財団エグゼクティブディレクターのマルカス・ミュシャ氏も登場。

佐藤氏がイマーシブ展をキュレーションするにあたり、ミュシャ作品のどのような点に注目して実現につなげたのか。また、一体ミュシャ作品の何が多くの人の心をとらえるのか?パリ展とも比較しながら、現代におけるインフルエンサー・ミュシャの魅力に迫ります。

より本展が楽しめる事間違いなしのトークイベント、鑑賞の予習にもぜひご来場ください。

    


佐藤智子氏(ミュシャ財団、本展キュレーター)


■イベント概要
「グラン・パレ・イマーシブ 永遠のミュシャ」開幕記念スペシャルトークイベント

日 時:2024年12月3日(火) 14:00-15:00(受付開始13:30-)
会 場:ヒカリエホール ホール内特設会場(渋谷ヒカリエ9F)
登壇者: 佐藤智子氏(ミュシャ財団、本展キュレーター)
スペシャルゲスト:マルカス・ミュシャ氏(ミュシャ財団エグゼクティブディレクター) 
聞き手:宮澤政男(Bunkamuraザ・ミュージアム本展担当キュレーター)
参加費:無料(要事前申込み)

※ただし、本展をご鑑賞される場合には別途鑑賞券が必要です。
申込み方法:MY Bunkamuraの登録者限定特典ページにて11月1日(金) 12時より受付開始<先着制>

★お申込みはこちら
※定員に達し次第、受付を終了いたします。

⇒受付を終了しました

 

 


\MY Bunkamura登録者限定企画!/
本イベントは<MY Bunkamuraご登録者限定ご招待>での開催でございます。
お申込みには、MY Bunkamuraへの登録が必要です。(登録料・年会費は無料)
 

お申込み方法:
・MY Bunkamuraのマイページにログイン後、登録者限定特典ページの応募フォームよりお申込みください。
・お一人につき2名様までお申込み可能です。応募フォームにて参加人数をお選びください。 
・お申込み後は、入力されたメールアドレスにメールが送信されますので、必ずご確認ください。
 

 

佐藤智子氏プロフィール:
2007年よりミュシャ財団のキュレーター。同財団の展覧会企画および研究プログラムを担当。以前はロンドンのバービカン・アート・ギャラリー(バービカン・センター)のキュレーターとして、19世紀後半から20世紀初頭のヨーロッパ、特に英仏の美術運動、建築、デザイン、写真の様々な局面を紹介する数多くの展覧会を企画。長年にわたり、ジャポニズムを含めた異文化間の芸術・文化交流の相互作用に関心があり、バービカン時代のプロジェクトには、世田谷美術館との共同企画『JAPANと英吉利西(いぎりす)日英美術交流1850-1930』展 (1992)、『オスカー・ワイルドとその時代』展 (2000)、『アルヴァ・アアルト:坂茂の視点』展 (2007)などがある。また、ミュシャ財団のための企画には、日本にも巡回した『ミュシャ展:パリの夢、モラヴィアの祈り』展 (2013-14)、『みんなのミュシャ: ミュシャからマンガへ―線の魔術』展 (2019-21)、さらにチェコ共和国議会の後援によりプラハ国立美術館分館 (ヴァルトシュタイン・ホール)で開催された『ミュシャ:ファミリー・コレクション』展 (2022)などがある。
 また、ミュシャ関連の著書には、『ミュシャ』(タッシェン 2015)、『アルフォンス・ミュシャ:写真』(ミュシャ財団出版局 2018)、『主の祈り:アルフォンス・ミュシャのグランド・ワーク』(フランス国立美術館協会/グラン・パレ出版局 2023) などがある。

*掲載情報は10/31時点での情報です。予定は変更になる場合がございます。予めご了承ください。