公演日程
2026年6月12日(金)~7月5日(日)
チケット料金
S席 14,000円 注釈付きS席 14,000円 A席 10,000円 (税込・全席指定)
2026年6月12日(金)~7月5日(日)
S席 14,000円 注釈付きS席 14,000円 A席 10,000円 (税込・全席指定)

世界的名作「ピーターパン」に新たな登場人物を加えウェンディの視点から大胆に翻案した本作は、ダンス、フライング、小道具、美術、映像などを駆使した“フィジカルシアター”のスタイルと、スペクタクルでマジカルな美しい舞台で話題となり、英国内での再演を重ねてきました。
2021 年には、本作を長年手がけてきたジョナサン・マンビィの演出により、ワールドツアー版として日本初演が実現。「ピーターパン」のファンタジックな世界観から現代社会に通じるテーマを鮮やかに浮かび上がらせ、大きな反響を呼びました。
そして2026年、日本の観客を強く惹きつけてきたジョナサン・マンビィの演出により、さらなる進化を遂げ、待望の日本再演を迎えます。
タイトルロールであるウェンディとピーターパンを演じるのは、今回が初共演となる芳根京子と渡辺翔太。日本を代表する俳優としての地位を確立してきた芳根と、国民的アイドルグループSnow Manのメンバーとして活躍する渡辺。ジャンルを超えて存在感を示してきた二人が、本作でどのような世界を創り上げるのか、注目が集まります。
さらに、ウェンディの弟ジョンとマイケルを鳥越裕貴と松岡広大、ピーターの相棒ティンクを富山えり子、タイガー・リリーに天野はな、海賊・スミーを初演に引き続き玉置孝匡、ウェンディたちの母親ミセス・ダーリング役には池谷のぶえ。そして、フック船長とミスター・ダーリングの二役を石丸幹二が演じます。
ベテランから若手まで、各分野で高い評価を受ける実力派キャストが集結し、作品にさらなる奥行きと魅力をもたらします。
“少女が自らの力で運命を切り開いていく”壮大な冒険譚を、ユーモアたっぷりに描き出すステージ。人々に夢と希望を届けてきたこの物語に、どうぞご期待ください!
1908年のロンドン。ダーリング家の子供部屋。ウェンディ(芳根京子)、ジョン(鳥越裕貴)、マイケル(松岡広大)、そして体の弱い末っ子のトムが戦争ごっこをしながら部屋中を飛び回っている。そこへ両親であるミスター&ミセス・ダーリング(石丸幹二、池谷のぶえ)が子供たちを呼びに来る。家族が揃った姿は幸せそのもの。
その晩、熱を出したトムを医者に診てもらうも、診立てはあまりよくない。やがて皆が寝静まった遅い時間に子供部屋の窓からピーターパン(渡辺翔太)がやってきて、トムをどこかへ連れ去っていった…。
それから1年後のある日の夜、子供部屋の窓が開いて、再びピーターパンが現れる。驚くウェンディはジョンとマイケルを叩き起こし、トムを探しにいくため、ピーターパンたちと一緒にネバーランドへと旅立つのだった。
イギリスの名門ブリストル大学で古典戯曲を学び、卒業後はロイヤル・シェイクスピア・カンパニー(RSC)などで研鑽を積む。その後、演出家として古典から現代劇、オペラまで幅広いジャンルの作品を担当し、RSC、ロンドン・グローブ座などの名門劇場をはじめ、ウエストエンド、ブロードウェイなど欧米各地で数々のプロダクションを手がけている。オリヴィエ賞最優秀リバイバル作品賞、ヘレン・ヘイズ賞最優秀演出家賞などノミネート・受賞多数。日本では2012年に『ロミオ&ジュリエット』で初演出。近年の演出作品に、『The Taxidermist's Daughter』、『凍える』、イアン・マッケラン主演『リア王』、ジョナサン・プライス主演『ヴェニスの商人』など。DWTシリーズでは『るつぼ』(16)、『民衆の敵』(18)、『ウェンディ&ピーターパン』(21)、『A NUMBER―数』『What If If Only―もしも もしせめて』(24)の演出を手がけ、幅広い年齢層の観客の評価と共感を得ている。
ジョン
鳥越裕貴
マイケル
松岡広大
ティンク
富山えり子
タイガー・リリー
天野はな
スミー
玉置孝匡
ミセス・ダーリング
池谷のぶえ
カーリー
山本圭祐
エクストラ・スモール
小日向春平
トゥートゥルズ
富永海仁
トム
木村風太
ドック・スウェイン
宮下雄也
ノック・ボーン・ジョーンズ
富川一人
マーティン・ザ・キャビン・ボーイ
坂本慶介
マート・ザ・バット
粕谷吉洋
シャドウ/ドク・ジャイルズ/ワニ
宮河愛一郎
シャドウ/スカイライツ
乾直樹
シャドウ
小川莉伯
シャドウ
木原萌花
シャドウ
吉﨑裕哉
シャドウ
渡辺はるか
ジョナサン・マンビィ コメント
このたびまた日本に戻り『ウェンディ&ピーターパン』を上演できることを大変嬉しく思っております。この作品は、私にとって特別な意味を持つ大切な作品です。約10年前にロイヤル・シェイクスピア・カンパニーで初演され、さらに2021年東京オリンピック開催の年に東京で創り上げた上演を経て、作品は進化を続けより深まっていきました。さらにスペクタクルな舞台へと成長しましたが、同時に、私にとっては最も個人的で心のこもった作品のひとつであり続けています。その作品を再び日本の観客の皆さまと共有できることを大変光栄に思っています。今回の新たなカンパニーとともにこの作品に取り組めることも大きな喜びです。また、芳根京子さんと渡辺翔太さんとご一緒できることをとても嬉しく思っています。お二人がウェンディとピーターという役にどのような新しい視点と解釈をもたらしてくださるのか、今から楽しみです。きっとこの物語に新たな生命力と想像力を吹き込んでくださると確信しています。