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Bunkamura25周年記念 皆既食 –Total Eclipse- また見つかった、-何が、-永遠が、海と溶け合う太陽が。

作:クリストファー・ハンプトン 翻訳:小田島恒志 演出:蜷川幸雄

2014年11月7日(金)~29日(土)Bunkamuraシアターコクーン

STORY/物語

19世紀フランスを代表する天才詩人、アルチュール・ランボーとポール・ヴェルレーヌの軌跡。

物語は、若く才気溢れるランボーと、その才能をいち早く見出したヴェルレーヌとの運命的な出会いから始まる。突如現れた自由奔放なランボーに心揺さぶられながらも、美しい若妻への執着や、厳格な義父母の干渉も断ち切れないヴェルレーヌ。

パリ、ブリュッセル、ロンドン…。2年間に渡る放浪と闘争の日々、その果てに来る別離と破滅、そして各々の孤独な最期が描かれる。

映画『太陽と月に背いて』

クリストファー・ハンプトンが脚本を手掛け、レオナルド・ディカプリオ主演で1995年に映画化。レオナルド・ディカプリオの究極な美しさと背徳感が強調された愛の物語は、創造と破壊を繰り返す詩人たちの苦悩と合わせ、心を打った。

アルチュール・ランボー

「早熟の天才」「おそるべき通行人」と評される。10歳年上の詩人ヴェルレーヌとの出会いによりその才能を開花させた。20代前半に詩作を放棄し、短い生涯を閉じたが、20世紀の詩人たち、また、ピカソやゴダールなど後世の芸術家に多大なる影響を与えた。

ポール・ヴェルレーヌ

青年期から多彩な作詩を手掛け、晩年には文名を高めデカダンスの教祖と仰がれた。美しき若妻・マチルダへの執心と暴力。ランボーへの熱烈な愛憎と嫉妬。夭逝したランボーと対照的に、老年になるまで破滅的に生命を燃やした。

おすすめポイント

岡田将生は『重力ピエロ』や『アントキノイノチ』などの映画で心に傷を負った青年の姿をビビッドに表現した注目の若手。本作で愛を織りなす生瀬勝久とはドラマ『黄金の豚―会計検査庁特別調査課―』『リーガルハイ』で共演済みで息はぴったり。この夏はドラマ『ST 赤と白の捜査ファイル』で藤原竜也と連日の撮影に駆け回るが、藤原は舞台『身毒丸』でデビューした「蜷川幸雄の申し子的存在」だけに、蜷川芝居の天国と地獄を日々耳にしている様子。