マンガデザインで文化ツーリズム

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都心で文化ツーリズム 秋田・ナマハゲ

日本各地には伝統的な民俗行事がたくさんあり、『マンガデザインで文化ツーリズム』でも、学生たちがさまざまな地域の行事をマンガデザインで描いています。その中から、今回は秋田県の「ナマハゲ」を取り上げ、実際に体験できるイベントをご紹介します。

■泣く子はいねが~! 怠け者はいねが~!

鬼のような恐ろしい形相で家々を回るナマハゲに、子どもたちは泣き叫ぶ──。
全国的に知られる秋田の名物 「ナマハゲ」 は、秋田県男鹿市に伝わる伝統的な民俗行事です。毎年大晦日の夜、各集落の青年たちがナマハゲに扮し、「泣く子はいねが~」「親の言うこど聞がね子はいねが~」と叫びながら地域の家々を巡ります。
ナマハゲは、真山(しんざん)・本山(ほんざん)に鎮座する神々の使者とされ、怠け心を戒め、無病息災や豊作、山や海の幸をもたらす“来訪神”。男鹿の人々にとって、年の節目にやってくる大切な存在です。ナマハゲを迎える家では、古くからの作法に従い、料理や酒を用意して丁重にもてなします。また、“男鹿のナマハゲ”は2018年、ユネスコ無形文化遺産に登録されました。伝統が受け継がれ続ける、男鹿を象徴する行事です。

それぞれの集落によってお面のデザインや衣装の素材、作法などが大きく異なります。
 

『マンガデザインで文化ツーリズム』でも、学生たちが秋田県の魅力のひとつとして、この「ナマハゲ」がさまざまに表現されています。

 
https://www.bunkamura.co.jp/sp/openvillage/mdbt/topics/9636.html

大阪芸術大学の学生作品『男鹿のなまはげのお面』
集落ごとに異なるお面をデザイン!

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■ナマハゲが新宿・歌舞伎町にやってくる!

ナマハゲが現れるのは大晦日の夜、そして男鹿市の各家庭だけ──。
そんなナマハゲを、なんと東京・新宿で見ることができます!

『男鹿さ、いかねが?NAMAHAGE in 新宿歌舞伎町 2025』では、迫力ある「なまはげ太鼓」の演舞を誰でも自由に観覧可能。会場には、ナマハゲのふるさと・男鹿市の観光案内や男鹿ならではの食材やお土産を販売する物産展など、男鹿の魅力を体感できるブースも登場します。男鹿市は、豊かな自然や四季折々の食材、美肌の湯として知られる温泉など、多くの魅力にあふれた地域です。

「なまはげ太鼓」は、“男鹿のナマハゲ”と日本古来の和太鼓を融合させた、男鹿独自の郷土芸能です。


東急歌舞伎町タワー KABUKICHO TOWER STAGEで繰り広げられる「なまはげ太鼓」の迫力の演舞は、KABUKICHO TOWER VISIONにも映し出されるので、東急歌舞伎町タワー前の歌舞伎町シネシティ広場で開催される男鹿物産展とあわせて楽しむことができます。
さらに、ナマハゲとの記念撮影コーナーや、アンケート回答で参加できる先着の福引きなどの楽しい企画も実施。
この機会に、ぜひ“男鹿のナマハゲ”を新宿・歌舞伎町で体験してみてください!

 

大阪芸術大学の学生作品『鵜ノ崎海岸』
日本の渚百選のひとつ。「秋田のウユニ塩湖」とも呼ばれる男鹿市の絶景スポットです。

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※本イベントは終了しました

◆イベント概要◆
『男鹿さ、いかねが?NAMAHAGE in新宿歌舞伎町2025』
【開催日時】2025/12/21(日) 11:00~18:30
【会  場】東急歌舞伎町タワー(東京都新宿区歌舞伎町1-29-1)
     歌舞伎町シネシティ広場
【主  催】秋田県男鹿市
【運  営】日本デジタル配信株式会社・株式会社秋田ケーブルテレビ
*入場無料

*詳細はイベントホームページをご覧ください。
 https://www.satonoka.jp/oga_shinjuku-namahage2025/ 
 ※外部サイトに遷移します。

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\ 男鹿で体験! /

毎年2月に開催される 「なまはげ柴灯(せど)まつり」 は、男鹿市北浦の真山神社で毎年1月3日に行われる神事「柴灯祭(さいとうさい)」と、民俗行事“男鹿のナマハゲ”を組み合わせた、男鹿半島を代表する冬まつりです。
会場となる真山神社の境内では柴灯火が焚かれ、男鹿ならではの神楽、大晦日の“男鹿のナマハゲ”の再現、炎を背景に舞う「なまはげ踊り」、そして郷土芸能「なまはげ太鼓」などが披露されます。
勇壮で幻想的な雰囲気の中、迫力ある体験ができます。

「なまはげ柴灯まつり」
 https://oganavi.com/sedo/
 ※外部サイトに遷移します。

【出典】