小曽根真 クリスマス・ジャズナイト

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2024.12.10 UP

出演メンバーの変更について

出演予定のチアーゴ・エスプリト・サント(ベース)は家族の急病による集中治療の帯同が必要となり、今回の来日を急遽取りやめざる得なくなりました。
つきましては、ニューヨークを拠点に活躍し、ロック、ファンク、ジャズと幅広いジャンルの第一線で活躍する宮地遼をベーシストに迎え、予定通りブラジル感に溢れる熱いステージをお届けいたします。小曽根真がメンバーとともに創り上げる一期一会のセッションにご期待ください。

なお、この変更に伴うチケットの払い戻しはございません。
 

宮地遼 
≪プロフィール≫
1994年岡山県出身。ベーシスト、作曲家。
2014年より渡米、NewYorkへと移住。2015年よりThe Collectiveに入学。
在学中にNYのトップミュージシャン、Nir Felder,Ian Froman,Adriano Santos,Marko Djordjevic,Ole Mathisen,Mark Sherman,Isamu Mcgregor,Billy Test等と共演。2017年 New Yorkの多様な音楽性に影響を受けた自身1作目のリーダーアルバム“November”をリリース。2018年5月には、NYよりNir Felder,Ole Mathisen,Billy Test,Marko Djordjevicを迎え自身のバンド “Ryo Miyachi NY Collective”として4都市ツアーを催行。2019年5月ドラマーNATSUMI との共作アルバム、“RNP”を発売し、Evan Marien X Dana Hawkinsとのツーマンライブを含む5都市リリースツアーを井上 銘、Isamu McGregor等と共に行う。2019年世界最高峰のジャズフェスティバル, イタリアで行われたUmbria Jazz Festival 2019に自身のバンド “Ryo Miyachi Quintet”その年唯一の日本人バンドとして出演。2020年1月には、Los Angels “Blue Whale”に自身のリーダーバンドで出演、現地のオーディエンスからも盛況を収める。2021年フジロックフェスティバルに草田一駿五重奏体系のメンバーとして出演。ゲーム会社“Square Enix”とのコラボ企画“Lounge Jam”を行い、完成した映像作品はYouTubeにて20万回を超える再生回数を記録。10月には、ReBorn Wood Labelより、自身の2nd Album「now it is」をリリース・2023年5月、世界的ベースヒーローEvan Marienとのジョイントツアーを日本で催行。ベースマガジンでの対談企画も話題となった。NYで行われた第2回La Bella Strings主催solo bass competitionにて2位受賞。Sapporo City Jazz Park Jazz Live Contest 2018にて “Ryo Miyachi Quintet”として最優秀バンド賞を受賞。