
- 曲目
- J.シュトラウスⅡ:ワルツ『春の声』
- 宮城道雄、池辺晋一郎:管弦楽のための「春の海」(1/2のみ)
- 今野玲央:松風(1/2のみ)
- マスネ:タイスの瞑想曲(1/3のみ)
- チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 第1楽章(1/3のみ)
- ラヴェル:ボレロ
- お楽しみ福袋プログラム ほか
Performers出演者
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©Makoto Kamiya
指揮角田鋼亮
プロフィール
角田鋼亮 プロフィール
東海高校卒業後、東京芸術大学大学院指揮科修士課程並びにベルリン音楽大学国家演奏家資格課程修了。2008年、カラヤン生誕100周年記念の第4回ドイツ全音楽大学指揮コンクール第2位入賞。2010年、第3回マーラー指揮コンクールにおいて最終の6人に残った。これまでに、ベルリン・コンツェルトハウス管、ブランデンブルグ響、上海歌劇院管、札響、N 響、読響、都響、東響、東京フィル、名古屋フィル、アンサンブル金沢、京響、大阪フィル、日本センチュリー響、九響等と共演している。
2015年よりセントラル愛知交響楽団の指揮者を務め、2019年より常任指揮者に就任。2016-2020年 大阪フィルハーモニー交響楽団指揮者、2018-2022年 仙台フィルハーモニー管弦楽団指揮者を歴任するなど、いま日本で最も期待される若手指揮者の一人として各地にて活躍の場を拡げている。2025年4月より、セントラル愛知交響楽団音楽監督を務めている。閉じる
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©NipponColumbia
箏LEO(1/2のみ)
プロフィール
LEO プロフィール
1998年横浜生まれ。9歳より箏を始める。16歳でくまもと全国邦楽コンクール史上最年少 最優秀賞・文部科学大臣賞受賞。2017年19歳でメジャーデビュー。同年、東京藝術大学に入学。MBS「情熱大陸」、テレビ朝日「題名のない音楽会」「徹子の部屋」など多くのメディアに出演。セバスティアン・ヴァイグレ、井上道義、鈴木優人、沖澤のどかをはじめとした指揮者や、読売日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、札幌交響楽団と共演しソリストを務める。
2021年、藤倉大委嘱新作の箏協奏曲を鈴木優人指揮・読売日本交響楽団との共演で世界初演。ウィーン・コンツェルトハウス、ブラティスラバ音楽祭(スロヴァキア)にも招かれ同作品を演奏。箏奏者としては初となるブルーノート東京でのライブや、SUMMER SONICに異例の出演を果たしたことでも話題を集めた。出光音楽賞、神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞 文化・芸術奨励賞受賞。閉じる
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©Taira Tairadate
ヴァイオリン前田妃奈(1/3のみ)
プロフィール
前田妃奈 プロフィール
2022年第16回ヘンリク・ヴィエニアフスキ国際ヴァイオリンコンクールで優勝し、国際的に注目を集める新進気鋭のヴァイオリニスト。2013年全日本学生音楽コンクール全国大会小学校の部第1位をはじめ、2019年日本音楽コンクール第2位及び岩谷賞(聴衆賞)、2020年東京音楽コンクール第1位及び聴衆賞など輝かしい受賞歴を誇る。11歳で関西フィルと共演したのをはじめ、これまでに国内外で協奏曲、リサイタル、室内楽やアウトリーチに積極的に取り組んでいる。2022年から2023年には20カ国、60地域での演奏会、東京、大阪でのリサイタル、オーケストラと共演した。小栗まち絵、原田幸一郎、神尾真由子の各氏に師事。令和4年度(2022年度)大阪文化祭奨励賞受賞。第25回(2023年度)ホテルオークラ音楽賞受賞。第33回出光音楽賞受賞。公益財団法人江副記念リクルート財団第48回奨学生。現在、東京音楽大学アーティストディプロマコース在学中。使用楽器は、日本音楽財団より貸与されているストラディヴァリウス1700年製ヴァイオリン「ドラゴネッティ」。
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司会朝岡 聡
プロフィール
朝岡 聡 プロフィール
横浜市生まれ。慶應義塾大学卒業。テレビ朝日にアナウンサーとして入社し、各種スポーツ中継のほか「ニュースステーション」初代スポーツキャスターとして活躍。1995年フリーとなってからはテレビ・ラジオ・CMのほか、クラシックコンサートの企画構成や司会でもコンサート・ソムリエとして活動のフィールドを広げている。とくにオペラと古楽ではユニークな評論が注目を集めており、クラシックの語り部としても幅広く活動中。国内主要オーケストラ及びアーティストとの共演は多数。興味深い内容を軽妙な語り口で展開する独自の世界は、新しい芸術ファンのすそ野を広げる司会者として注目と信頼を集めている。日本ロッシーニ協会副会長。日本音楽教育文化振興会理事。東京藝術大学客員教授。
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©三浦興一
管弦楽東京フィルハーモニー交響楽団
プロフィール
東京フィルハーモニー交響楽団 プロフィール
1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督にチョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティ コンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷/平日/休日の午後のコンサート」等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『NHK名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』などの放送演奏、『NHK紅白歌合戦』出演の他、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』『BS1スペシャル』にも取り上げられた。また、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を集めている。
1989年よりBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。閉じる
お年玉抽選会
オーチャードホールのフランチャイズオーケストラである東京フィルハーモニー交響楽団がおおくりする恒例の「ニューイヤーコンサート」最大の目玉は、ご来場のお客様全員が参加して行われる〈お年玉抽選会〉。魅力的な豪華賞品が並ぶ中、一番の注目どころは「ラデツキー行進曲を指揮できる権」。お客様の中には、これがお目当てで、毎年MY指揮棒持参で“その時”に備える方も。東京フィルの指揮台に立って、気分はマエストロ!何にも代えがたい夢のお年玉を手にすることができるのは果たして誰か?ハラハラドキドキの新年の運試しです!
福袋プログラム
ご来場のお客様と共に創り上げるお楽しみ福袋プログラム!
※事前投票は締め切りました
- モーツァルト:アイネ・クライネ・ナハトムジークより第1楽章
- モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』序曲
- ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』より第1楽章
- ベートーヴェン:交響曲第6番『田園』より第1楽章
- J.シュトラウスII世:ワルツ『美しく青きドナウ』
- スッペ:『軽騎兵』序曲
- パッヘルベル:カノン
- バッハ:G線上のアリア
- マーラー:交響曲第5番より第4楽章“アダージェット”
- メンデルスゾーン:交響曲第4番『イタリア』より第1楽章
- マスカーニ:歌劇『カヴァレリア・ルスティカーナ』間奏曲
- フェラーリ:歌劇『マドンナの宝石』間奏曲
- ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲より”スイス軍の行進”
- オッフェンバック:喜歌劇『天国と地獄』序曲より“カンカン”
- ビゼー:『アルルの女』第2組曲より“ファランドール”
- ビゼー:歌劇『カルメン』前奏曲
- シベリウス:交響詩『フィンランディア』
- グリーグ:劇音楽『ペール・ギュント』より"朝"
- ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番
- ブラームス:ハンガリー舞曲 第5番
- スメタナ:連作交響詩『わが祖国』より“モルダウ”
- チャイコフスキー:バレエ音楽『白鳥の湖』より“情景”
- チャイコフスキー:バレエ音楽『くるみ割り人形』より“花のワルツ”
- グリンカ:歌劇『ルスランとリュドミラ』序曲
- ボロディン:歌劇『イーゴリ公』より“ダッタン人の踊り”
- ハチャトゥリアン:バレエ音楽『ガイーヌ』より“剣の舞”
- J.ウィリアムズ:『スター・ウォーズ』よりメイン・タイトル
- J.ウィリアムズ:『スター・ウォーズ』より“帝国軍のマーチ”
- J.ウィリアムズ:『ハリー・ポッター』よりテーマ
- J.ウィリアムズ:『E・T』よりフライング・テーマ"
これまでのニューイヤーコンサートの様子
あなたも指揮者になれる!?
ロビーでお正月気分
獅子舞も登場!
特製の枡をプレゼント!
©K.Miura
