Pianos' Conversation(ピアノ's・カンバセーション) 2024 “ハウ・メニー・ハンズ?!”

Pianos' Conversation(ピアノ's・カンバセーション) 2024 “ハウ・メニー・ハンズ?!”

[チケット料金]

S¥7,500 A¥5,700 B¥4,000 (税込)

会場 :

東京都渋谷区道玄坂2-24-1

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    前回公演の様子 ©宮川舞子

    Introduction 見どころ

    大好評の レ・フレール × アンセットシス 共演再び!
    4人のピアニスト(=8本の手!)による 圧巻のピアノ・ワールド

    “ピアノ達の会話が聴こえるようなステージ”がコンセプトの「Pianos’ Conversation」シリーズ第4弾は、昨年のコラボレーションで客席を熱狂の渦にまきこんだ、大人気デュオ2組のアンコール共演が決定!

    「ピアノ革命」と呼ばれた1台4手連弾の迫力あるスタイルを得意とする“レ・フレール”と、2台ピアノの新たな可能性を探る新進気鋭の“アンセットシス”、独自の演奏スタイルを確立したピアノ・デュオ2組による、オーチャードホールでしか聴けない特別コラボレーションを再びお贈りします。

    昨年の初共演では、『ディズニーランド®・メドレー』、『ルパン三世のテーマ』、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』、そしてレ・フレールの代表曲『Boogie Back to YOKOSUKA』を3台8手で演奏。今回も多彩なジャンルから、それぞれのデュオならではの編曲をほどこした圧巻のピアノ・ワールドをお届けします。

    舞台上のスクリーンには4人の表情や手元の映像も映し出されるのでお見逃しなく!ピアノだけでこんなことまでできちゃうの?!と思うこと間違いなしの、大興奮のステージです。

    Performers出演者

    • レ・フレール

      Les Frèresレ・フレール

      斎藤守也 & 斎藤圭土

      2002年に斎藤守也(さいとうもりや・兄/写真左)と斎藤圭土(さいとうけいと・弟/写真右)が、故郷・横須賀で結成。コンポーザー・ピアニストとして、交響曲や器楽セッションを想起させる独創的なオリジナル楽曲と、その斬新かつ繊細な1台4手連弾のプレイスタイル、そしてライブパフォーマンスで「ピアノ革命」と話題に。これまでに6枚のオリジナルアルバムを発表、2019年にディズニー公式アルバム『Disney on Quatre-Mains』をリリース。2021年9月には津軽三味線の第一人者・吉田兄弟とのコラボレーションアルバム『吉田兄弟×Les Frères』を、結成20周年を迎えた2022年の8月には6枚目となるオリジナルアルバム『Timeless』をユニバーサル ミュージックよりリリースした。

    • アンセットシス
      ©Takafumi Ueno

      un sept sixアンセットシス

      山中惇史 & 高橋優介

      作曲家・ピアニストの山中惇史(やまなかあつし/写真右)と高橋優介(たかはしゆうすけ/写真左)によるピアノ・デュオ。演奏・創作(作編曲)の双方で活動を展開する2人により2020年に結成、独自の作編曲作品を軸にプログラミングするユニークな活動により注目を集める気鋭のユニットである。アンセットシスとは‟176”のフランス語読み、88鍵×2=176から由来する。2台のピアノの176鍵盤を縦横無尽に駆使し、新たな世界を探る。2020年3月に東京・紀尾井ホールにて『レスピーギ/ローマ三部作』ピアノ2台版を世界初編曲し演奏、そして同時にカワイ出版より楽譜を出版、新たなる2台ピアノのレパートリーの誕生に話題を集め、絶賛された。2021年10月にはエイベックス・クラシックスよりアルバム『ジョン・ウィリアムズ ピアノ・コレクション』をリリースした。