Performers &
Creative Staff出演者・クリエイティブ

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  指揮鈴木優人

  プロフィール

  鈴木優人Masato Suzuki

  東京藝術大学卒業及び同大学院修了。オランダ･ハーグ王立音楽院修了。令和2年度芸術選奨文部科学大臣新人賞、第18回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第18回ホテルオークラ音楽賞、第29回渡邉曉雄音楽基金音楽賞受賞。バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)首席指揮者、アンサンブル･ジェネシス音楽監督、2023年4月より関西フィルハーモニー管弦楽団首席客演指揮者に就任。鈴木優人プロデュース・BCJオペラシリーズはバロック・オペラの新機軸として高く評価されている。2022年5月グルック《オルフェオとエウリディーチェ》(勅使川原三郎新演出)で新国立劇場に指揮者として初登場した。九州大学客員教授。

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  演出飯塚励生

  プロフィール

  飯塚励生Leo Iizuka

  ニューヨーク出身。ニューヨーク・ユニバーシティ(NYU)教育演劇学部卒業、同大学院修了。原嘉壽子作曲《乙和の椿》で演出デビュー。これまでにサイトウ・キネン・フェスティバル、サントリーホール・オペラ、東京室内歌劇場《曾根崎心中》、新日本フィル定期公演《ローエングリン》(コンサート・オペラ形式)、ヘンツェ作曲《ルプパ》東京交響楽団 による日本初演(演奏会形式)等で演出を手がけた。

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  美術千住博

  プロフィール

  千住博Hiroshi Senju

  東京生まれ。画家。東京藝術大学絵画科及び同大学院修了。ベネチア・ビエンナーレ名誉賞(東洋人初)、イサム・ノグチ賞などの国際賞を受賞。崇高で巨大なスケールの滝や崖の作品で世界的に知られる。作品はニューヨークのメトロポリタン美術館、シカゴ美術館、ロンドンのビクトリア＆アルバート博物館等に収蔵、また、高野山金剛峯寺襖絵で恩賜賞、日本芸術院賞を受賞。舞台美術としては、愛知万博のオープニングセレモニー『能、狂言のすべて・咲き誇る伝統』、井上流井上八千代、花柳流花柳壽輔の舞踊、花柳壽輔、坂東玉三郎主演《プレリュード(沈める寺)》、オペラ《夕鶴》などを手掛ける。日本藝術院会員。

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  衣裳高橋悠介
  （CFCL クリエイティブディレクター）

  プロフィール

  高橋悠介(CFCL)Yusuke Takahashi

  1985年生まれ、東京都出身。文化ファッション大学院大学修了後、2010年株式会社三宅デザイン事務所入社。2013年にISSEY MIYAKE MENのデザイナーに就任し、6年にわたりチームを率いる。2020年同社を退社後、CFCLを設立。2021年第39回毎日ファッション大賞 新人賞・資生堂奨励賞及びFASHION PRIZE OF TOKYO 2022を受賞。2022年よりパリ・ファッションウィークに参加。

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  映像ムーチョ村松

  プロフィール

  ムーチョ村松Mucho Muramatsu

  静岡県出身。トーキョースタイル代表。
  空間映像作家の先駆けとして常に新しい技術を追求している。1990年代から1,000にものぼる演劇作品で映像表現を手がけてきた。
  主な参加作品として、千住博、千住明、ロベール・ルパージュ、吹越満、三谷幸喜、森山開次、松尾スズキ、宮藤官九郎、河原雅彦、岩井秀人、山内健司、G2、鄭義信らの作品に関わる。

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  振付・ダンサー渡辺レイ

  プロフィール

  渡辺レイRei Watanabe

  群馬県生まれ。1993年オランダのネザーランド・ダンス・シアター(NDT)2に入団。その後、リヨン・オペラ・バレエ、ヨーテボリ・オペラ・バレエ団、ネザーランド・ダンス・シアター1、クルベルグ・バレエ団で活躍。2006年よりフリーランスのダンサーとして活躍、2012年に拠点を日本に移しOptoを結成。2017年、18年にK-BALLET COMPANYに振付家として作品の提供および出演。2019年9月から2023年までK-BALLET COMPANY舞踊監督。現在は群馬を拠点にフリーの振付家として活動している。

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• 舞台監督幸泉浩司
  （アートクリエイション）

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  タミーノイルカー・アルカユーレック

  プロフィール

  イルカー・アルカユーレックIlker Arcayürek

  イスタンブール生まれウィーンで育った。2009年から2013年チューリッヒ歌劇場、2013年から2015年クラーゲンフルト市立劇場、2015年から18年ニュルンベルク州立歌劇場のメンバーとして活躍。ミュンヘン・オペラ・フェスティバルにニコラウス・ブラス作曲《Die Vorübergehenden》世界初演でデビューしたほか、ザルツブルク音楽祭《ルクレツィア・ボルジア》出演。BBCカーディフ・シンガー・オブ・ザ・ワールドのファイナリストとなった実力は「比類のない才能」(ガーディアン紙)と称されている。

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  パミーナ森麻季

  プロフィール

  森麻季Maki Mori

  東京藝術大学、同大学院、文化庁オペラ研修所修了後、ミラノとミュンヘンに留学。プラシド・ドミンゴ世界オペラコンクールをはじめ、多数の国際コンクールに上位入賞。1998年ワシントン・ナショナル・オペラでアメリカ・デビュー。ドレスデン国立歌劇場《ばらの騎士》、トリノ王立歌劇場《ラ･ボエーム》に出演を重ね、国際的な評価を高める。Bunkamuraシアター・オペラ・コンチェルタンテ《椿姫》に出演。日本を代表するオペラ歌手のひとり。2022年より国立音楽大学客員教授。ワシントン・アワード、五島記念文化賞、出光音楽賞、ホテルオークラ音楽賞受賞。

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  ザラストロ平野和

  プロフィール

  平野和Yasushi Hirano

  日本大学芸術学部、ウィーン国立音楽大学修士課程を首席で修了。グラーツ歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーの専属歌手として精力的な活動を経てウィーンを拠点に活躍中。ウィーン楽友協会、ベルリン・フィルハーモニーなどで佐渡裕、N.アーノンクールら数々の著名指揮者の下ソリストを務めている。ブレゲンツ音楽祭の湖上オペラ《トゥーランドット》《カルメン》に、日本では新国立劇場《ドン・ジョヴァンニ》、兵庫県立芸術文化センター《ラ・ボエーム》など出演多数。今、活躍が最も注目されるバス・バリトンのひとり。

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  夜の女王モルガーヌ・ヘイズ

  プロフィール

  モルガーヌ・ヘイズMorgane Heyse

  フランスのロレーヌ地方出身のコロラトゥーラ・ソプラノ。声楽はベルギーのリエージュ王立音楽院、ゲント国際オペラ・アカデミー、モンス王立音楽院で学んだ。幅広いレパートリーのなかでもモーツァルト《魔笛》の夜の女王役は数々の劇場で演じてきた当たり役の一つ。コロラトゥーラ・ソプラノとしてオペラで活躍するほか、オラトリオやミサ曲、レクイエムもレパートリーとしている。また、現代音楽をボーカルの研究と自己発見ととらえ、数多くの現代オペラや現代音楽フェスティバルに参加している。

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  パパゲーノ大西宇宙

  プロフィール

  大西宇宙Takaoki Onishi

  ジュリアード音楽院修了。シカゴ・リリック歌劇場でデビュー後、国内外で《エフゲニー・オネーギン》《ジュリオ・チェーザレ》《ドン・ジョヴァンニ》《愛の妙薬》《ローエングリン》《ニュルンベルクのマイスタージンガー》《トゥーランドット》《道化師》等で活躍。Bunkamuraシアター・オペラ・コンツェルタンテシリーズでは《フィデリオ》《椿姫》に出演。CD「詩人の恋」（ピアノ：小林道夫）をリリース。レパートリーはバロックから現代曲まで幅広くオーケストラとの共演も多数。五島記念文化賞オペラ新人賞、日本製鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞。ホテルオークラ音楽賞受賞。

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  パパゲーナ森野美咲

  プロフィール

  森野美咲Misaki Morino

  東京藝術大学卒業,ウィーン国立音楽大学修士課程首席修了。第27回ヨハネス・ブラームス国際コンクール声楽部門及び第87回日本音楽コンクール声楽部門第1位受賞。ウィーン楽友協会、コンツェルトハウス、等で数々のオペラやコンサートに出演 。2019年にはウィーン・フィル夏のアカデミー《偽の女庭師》題名役で成功。ルツェルン歌劇場でのドゥ・ユン作曲《Zolle(土塊)》でデビュー以来、デュサパン作曲《ペレラ - 煙の男》、ジュネーブ歌劇場シュロモヴィッツ作曲《Electric Dreams(電気的な夢)》など、幅広いレパートリーで活躍。五島記念文化賞オペラ新人賞、出光音楽賞受賞ほか多数受賞。

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  モノスタートス新堂由暁

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  新堂由暁Yoshiaki Shindo

  東京藝術大学卒業。二期会オペラ研修所マスタークラス修了時、優秀賞受賞。第48回フランス音楽コンクール第2位並びにフランス総領事賞・大阪日仏協会賞受賞。2021年二期会ニューウェーブ・オペラ劇場《セルセ》タイトルロールで二期会デビュー。2023年二期会《午後の曳航》で主役登を演じ、高い評価を得る。他にも《愛の妙薬》ネモリーノ、《メリー・ウィドウ》カミーユ等に出演のほか、「ディズニー・オン・クラシック」に2020～2022の3シーズンにわたりヴォーカリストとして出演するなど、ジャンルの垣根をこえて幅広く活動を展開。二期会会員。

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  侍女I・合唱松井亜希

  プロフィール

  松井亜希Aki Matsui

  東京藝術大学声楽科卒業、同大学院修士課程及び博士課程修了、博士号取得。日本ドイツ歌曲コンクール優勝、文部科学大臣奨励賞、日本R.シュトラウス協会賞受賞。日仏声楽コンクール優勝。日本音楽コンクール(歌曲部門)入選。アカンサス音楽賞、同声会賞、三菱地所賞受賞。在学中よりBCJのメンバーとして国内外の公演やレコーディングで活躍、近年はソリストとして高い評価を得ている。2022年秋欧州ツアー、2023年6月ドイツツアー《ミサ曲 ロ短調》では絶賛を博した。

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  侍女II小泉詠子

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  小泉詠子Eiko Koizumi

  東京藝術大学大学院修了、博士号取得。文化庁新進芸術家在外研修員として渡伊。M.プラッソン指揮《ファウストの劫罰》マルグリートで二期会デビュー以降、二期会《ノルマ》アダルジーザ、新国立劇場《魔笛》侍女Ⅱ、《Super Angels スーパーエンジェル》ルイージ、《ボリス・ゴドゥノフ》フョードル役等で高い評価を獲得。サイトウ・キネン・フェスティバル松本には《ヘンゼルとグレーテル》ヘンゼルで出演を重ねている。2021年度第15回岩城宏之音楽賞受賞。二期会会員。

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  侍女III坂上賀奈子

  プロフィール

  坂上賀奈子Kanako Sakaue

  東京藝術大学声楽科を経て、同大学院修士課程、及び博士課程修了。第53回全日本学生音楽コンクール高校の部第1位。2005年日本モーツァルトコンクール第2位。2008年三菱地所賞。2009年より渡独し、ケルン音楽大学修士課程を修了。パーセル《ダイドーとエネアス》ダイドー役、ブリテン《アルバート・ヘリング》ナンシー役としてアーヘン歌劇場に出演。現在、西ドイツ放送合唱団(WDR Rundfunkchor)に所属するほか、歌曲、オペラ、宗教曲のソリストとして多岐にわたり活動中。

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  童子I・合唱望月万里亜

  プロフィール

  望月万里亜Maria Mochizuki

  大宮光陵高校音楽科卒業。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。これまでに朝倉蒼生、佐々木典子、鈴木美登里の各氏に師事。ルネサンスポリフォニーやバロック期の声楽作品、ロマン派歌曲を得意とし、おもに教会音楽にてソリスト及びアンサンブルメンバーとして出演、録音に参加。バッハ・コレギウム・ジャパン、ベアータ・ムジカ・トキエンシス、各メンバー。BONA MUSICAE MEMBRA(ボナ・ムジケ・メンブラ)主宰。

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  童子II・合唱金持亜実

  プロフィール

  金持亜実Ami Kanaji

  東京藝術大学音楽学部声楽科卒業後、同大学院音楽研究科修士課程および博士後期課程修了。ファニー・メンデルスゾーンとクララ・シューマンの歌曲作品研究にて博士号を取得。
  宗教曲やコンサートのソリストとして数々の作品に出演する他、バッハ・コレギウム・ジャパンにて研鑽を積む。その他、東京・春・音楽祭の子どものためのオペラ、日生劇場ファミリーフェスティバルに出演。また、地元の声楽家たちとオペラ団体「丹沢歌劇団」を立ち上げ地域のオペラの普及を目指すなど幅広い活動を行っている。現在、東京藝術大学教育研究助手、東洋大学講師。

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  童子III・合唱高橋幸恵

  プロフィール

  高橋幸恵Sachie Takahashi

  国立音楽大学大学院修士課程ドイツ歌曲コース修了、同博士後期課程単位取得満期退学。在学中、ウィーン国立音楽大学リート・オラトリオ科に交換留学。サイトウ・キネン「若い人のための室内楽勉強会」を受講。第19回友愛ドイツ歌曲コンクール入選･聴衆者賞、第1回シューベルト国際歌曲コンクールin Steyr(Austria)第2位。モーツァルト・アカデミー・トウキョウ、harmonia ensemble、八重桜メンバー。

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  弁者・合唱渡辺祐介

  プロフィール

  渡辺祐介Yusuke Watanabe

  東京藝術大学音楽学部卒業、同大学院修了。多田羅迪夫氏に師事。その後オランダのデン・ハーグ王立音楽院にて、ペーター・コーイ、マイケル・チャンス、ジル・フェルドマン、リタ・ダムスの諸氏のもとで研鑽を積む。2002年よりバッハ・コレギウム・ジャパンのメンバー。2019年古楽器オーケストラ「オルケストル・アヴァン＝ギャルド」創設して音楽監督に就任。 現在マヨラ・カナームス東京音楽監督、東京ムジーククライス常任指揮者。

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  僧侶II・武士I・合唱谷口洋介

  プロフィール

  谷口洋介Yosuke Taniguchi

  1998年以来、バッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーとして国内外の数多くの演奏会やCD録音に参加し、現在もソリストおよびコーラス主要メンバーとして活躍中。1999年、クラウディオ・モンテヴェルディ作曲「聖母マリアの夕べの祈り」でソロデビュー。バッハ諸受難曲におけるエヴァンゲリストなど安定した歌唱に定評がある。また、ワーグナー作曲「ローエングリン」でタイトルロールつとめるなどオペラでの活躍も注目されている。

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  僧侶I・武士II・合唱山本悠尋

  プロフィール

  山本悠尋Yukihiro Yamamoto

  東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。アカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。東京芸術大学大学院独唱専攻を首席にて修了。大学院アカンサス音楽賞。武藤舞賞を受賞。 2018年に渡伊。各地で〈ドン・ジョヴァンニ〉タイトルロール、〈セヴィリアの理髪師〉タイトルロール等を演じ好評を博す。 また、バッハ・コレギウム・ジャパンの声楽メンバーとして国内外の演奏会や録音に参加。 近年では北とぴあ国際音楽祭のフランスバロックオペラに出演するなど、幅広い時代の作品に取組んでいる。

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  ダンサー山本帆介

  プロフィール

  山本帆介Hansuke Yamamoto

  江川明氏、水野貴永子氏、今村博明氏、川口ゆり子氏、大岩かほる氏に師事。1996年Royal Ballet Schoolに入学。1999年～2001年National Ballet of Canadaに在籍。2001年よりSan Francisco Balletに移籍。2005年ソリストへ昇格。San Francisco Balletでの22年間に亘る在籍期間には、100近いレパートリー作品を踊っている。
  2023年7月、東京に活動拠点を置く、EleNobe-The Finest Ballet Training Programのボーイズプログラムの総括担当に就任。バレエシャンブルウエストにて活躍。今後は、日本にて、後進の育成、及びダンス界の発展に寄与することを中心に活動する。

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• 奴隷・合唱金沢青児、鏡貴之、大井哲也

• 合唱小巻風香、田村由貴絵

• カバー高橋維、鈴木准

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  管弦楽・合唱バッハ・コレギウム・ジャパン

  プロフィール

  バッハ・コレギウム・ジャパンBach Collegium Japan

  1990年鈴木雅明により創設。音楽監督に鈴木雅明、首席指揮者に鈴木優人を擁する。世界各国から集まる古楽のスペシャリストとともに、オリジナル楽器を用いてバッハを中心とした音楽遺産の理想的上演を目指し演奏活動を行う。多数のCD録音が高い評価を受けるほか、BBCプロムスやカーネギーホールなど世界中で活発な演奏活動を展開。2022年秋の９都市を巡る欧州公演、2023年6月のライプツィヒ・バッハ音楽祭フィナーレへの招聘など、日本のみならず世界の音楽シーンを牽引している。18年の年月をかけて完成した「バッハ：教会カンタータ全曲シリーズ」は、世界的にも貴重な成果として注目を浴びた。2020年上演のヘンデル《リナルド》公演が第19回佐川吉男音楽賞を受賞。2023年秋、鈴木優人指揮・ヘンデル《ジュリオ・チェーザレ》上演。

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