誰もが人生の主役!

ブロードウェイミュージカル「コーラスライン」

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Bunkamura 東京都渋谷区道玄坂2-24-1

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    ここが、新たなスタートライン!

    ブロードウェイの歴史を次々と塗り替えた、
    メガヒットミュージカル!

    ブロードウェイでの成功を夢見る名もなきダンサーたちの光と影を真正面から描いたブロードウェイ・ミュージカルの金字塔的傑作が再びオーチャードホールに帰ってくる。

    1975年に初演され、翌年のトニー賞で最優秀ミュージカル賞・演出賞・振付賞・脚本賞・楽曲賞など計9部門を制覇。 「愛する夢のために、すべてを賭け、悔いのない人生を生きる」その先に訪れる圧巻のフィナーレは、舞台上のダンサーたちだけでなく、毎日を懸命に生きるすべての人々に贈られるセレブレーションです。

    ブロードウェイミュージカル「コーラスライン」

    STORYストーリー

    コーラスライン。それは、舞台に引かれた、1本の白いライン。

    役名もないキャストたちが、このラインより前に出ないようにと引かれた1本の白いライン。
    それは、メインキャストとコーラスの境界線…

    ニューヨーク・ブロードウェイ。
    ある劇場で、新作のためのオーディションが行われている。
    新進気鋭の演出家ザックの元に大勢のダンサーが集まった。
    わずか8つの枠を目指し、ニューヨーク中のダンサーたちが成功を求めて。

    その中には、かつてスポットライトを浴び、ハリウッドに進出したが、挫折しやり直すために、ブロードウェイに戻ったキャシーもいた。
    彼女は、ザックの元恋人。
    キャシーとザックの揺れ動く感情をよそに、オーディションは進んでいく。

    最終選考に残った17人のダンサーたちに、演出家ザックは、「君たち自身を知りたい。君たちはどんな人間なのか?」と問う。
    ダンサーたちは、戸惑いながらも「自分」について話していく。
    彼らが背負ってきた辛い過去、歌やダンスへの情熱、悩みや経験、そして人生までも…。

    厳しいオーディションに合格したとしてもなれるのは名も無い「コーラス」。
    それでもダンサーたちはたった8人の枠に残るため、自分のすべてを賭ける。
    そして、合格した者たちは、同じ衣装でコーラスの一員として一つの舞台に立つ。

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