塩谷哲と気鋭アーティスト達のコラボレーションによる、新たな音楽世界。

ジャズ、クラシック、ポップス・・・
ジャンルを超えてグローバルに活躍する
次代を担う注目のピアニスト
東京芸術大学音楽学部作曲科在学中から、オルケスタ・デ・ラ・ルスのピアニストと
して活動。世界各地での実績が認められ、93年国連平和賞受賞、95年米グラミー
賞にノミネートされる。93年国連平和賞受賞、95年米グラミー賞にノミネートされる。
93年よりソロ活動を始め、現在まで10枚のオリジナルアルバムをリリース。
ソロピアノ・ライブの他、自身の『SALT BAND』『塩谷哲トリオ』や、佐藤竹善=SING LIKE TALKINGとのデュオ・ユニット『SALT & SUGAR』、ジャズピアニスト小曽根真との共演など、国内外でその活動が高い評価を得る。
一方、作品、編曲、プロデュースなどでJ-popのフィールドでも活躍中。これまでに作品を提供したアーティストには、吉田美奈子、露崎春女、岩崎宏美らが、編曲では、平井堅、矢井田瞳、Misia、SING LIKE TALKINGらがいる。
更に近年ではモーツァルトのピアノ協奏曲などのクラシック演奏、05年愛・地球博にてビッグバンドを率いたステージを演出するなど、活動のジャンルや形態は多岐にわたる。今年4月、最新アルバム『EARTHEORY』をリリース。



チェリスト、サウンドプロデューサーとして
多岐にわたる音楽活動を展開
極上の癒しの音楽、深遠なる音楽世界で人々を魅了
ソロ作品をはじめ、TV・CM・映画音楽のサウンドプロデュース、アーティストへの楽曲提供など音楽活動は多岐にわたる。クラシックをベースとした深遠なる精神世界を体現するような音楽性が人々を魅了。TV朝日「世界の車窓から」のテーマ曲は広く親しまれている。今年7月カヴァーアルバム『yours;tears』をリリース。 |
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津軽三味線と西洋音楽の融合
米、EUツアーでも絶賛を集めた純邦楽界の革新児
15歳で“全日本津軽三味線競技大会”史上最年少優勝。“津軽三味線全国大会”にて、95、96年と2年連続優勝を果たす。01年9月アルバム 『AGATSUMA』でデビュー。
日本の伝統楽器と西洋の音楽との融合をさせた独自のアプローチで高い評価を得ながら、“津軽三味線の伝統と革新”を追求し続けている。今年8月最新アルバム『蒼風』をリリース。 |
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06年、スタジオジブリ「ゲド戦記」のヒロインの声と
主題歌の歌唱で鮮烈デビュー
日本POPS界、期待の大型新人
1987年生まれ、20歳。2006年夏に公開されたスタジオジブリ映画「ゲド戦記」で鮮烈デビュー。
映画挿入歌と主題歌の歌唱、そして劇中ヒロイン<テルー>の声もつとめ、デビュー曲「テルーの唄」は今現在もロングヒットを記録している。
今夏には野外フェスティバルに出演、10月にニューシングルをリリース予定。 |
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このコンサートのために、各ジャンルで活躍する気鋭のアーティストが集結。
最強のリズムセクションを核に、充実のホーンセクションとストリングスの特別編成による無双のアンサンブルが、縦横無尽でスタイリッシュな塩谷サウンドを生み出す。
井上陽介(ベース) 坂田 学(ドラム) 大儀見元(パーカッション)
中川英二郎(トロンボーン) ボブ・ザング 近藤和彦(サックス) 松島啓之(トランペット)
清水醍輝 戸松智美 澤田和慶 井上静香(ヴァイオリン) 吉鶴洋一 錦田知子(ヴィオラ) 弘田 徹 小川和久(チェロ)