2015.01.30 UP
バンクシアをBunkamuraで発見!
Bunkamura B1Fドゥマゴパリのテラスは、いつも季節に合わせた花や樹木で彩られています。現在は展覧会に合わせて、『バンクス花譜集』にゆかりある植物が植えられています。。
展覧会のご鑑賞の前後に、ぜひご覧ください!
ジョゼフ・バンクスの名を冠した“バンクシア”はたくさんの種類がありますが、こちらは“バースディ・キャンドル”と呼ばれている小さなバンクシアです。
オーストラリアに多く生息するヤマモガシ科のなかから、“セルリア”という花を選びました。今が見ごろです。美しく咲いています!
“ニューサイラン”は日本でも人気のある観葉植物ですが、ニュージーランド・フラックスとも呼ばれ、布の原料として活用されます。
本展でもニュージーランド・フラックスから作られたマントが展示してありますので、ぜひ併せてチェックしてみてください。
こちらの紫色の花は“ハーデンベルギア”、シルバーグレーの葉が美しい“エレモフィラ・ニベア”との寄せ植えです。どちらもオーストラリア原産のお花です。