「モネ、ルノワールと印象派展」では、皆さんに、印象派絵画をより深く、より身近に感じていただけるようにと、“五感で楽しむ印象派”と題し、展覧会会期中に様々なイベントを開催しています。
その味覚のパートで、プロヴァンス料理によって、見事に印象派の世界をお皿の上に表現してくださった曽我部シェフ。お話を伺って、料理の味、素材、色等に対するそのこだわりは、キャンヴァスを前にした画家の姿勢と共通するものを多く感じました。そして、“創作、表現するということの原点“を、“五感で感じることの大切さ”をあらためて認識させられました。
お客さまからも大好評のタイアップメニュー。是非、今後もこのようなコラボレーションを実現させていきたいです。
(高山)
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