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シアターコクーン・オンレパートリー+大人計画 2012

ふくすけ

作・演出 松尾スズキ

2012年8月1日(水)~9月2日(日) Bunkamuraシアターコクーン

あの伝説が還ってくる―!! 2012年夏、 全人類に贈る、取扱注意のデストピア。

薬害により奇形となった少年“フクスケ”をめぐり、新興宗教、風俗産業、そして人間の底知れぬ悪意とそれを上回る生命力とが毒々しく、パワフルに描かれる――。その過激な内容から噂が噂を呼び、今では松尾スズキの伝説的な代表作となっている舞台『ふくすけ』が待望の再々演を果たす。そもそもは91年“悪人会議”プロデュースとして初演。その後98年に“日本総合悲劇協会”公演として再演され、観客を暗い熱狂の渦に巻き込んだ作品だ。

 作・演出の大人計画主宰・松尾スズキは「『ふくすけ』は僕の芝居の中でも特に祝祭的、呪術的な要素が強い芝居。初演はザ・スズナリという凝縮された空間でやったこの芝居を、シアターコクーンで派手にやれたらということはかなり前から考えていたんです」と語る。その念願叶い、豪華キャストも得ての今回のリメイクはまさに見逃し厳禁の貴重なチャンスだ。

 「松尾作品の魅力はセンチメンタルなところ」と言い切るのは劇団☆新感線の古田新太。「前半はハチャメチャに進むけどラストは切ない。抒情詩のようだと思う」。今回は冴えない中年男“エスダヒデイチ”という、古田が舞台ではあまり演じていない役柄に挑む。タイトルロール“フクスケ”には再演時に続き大人計画の阿部サダヲが扮する。「コクーンで『ふくすけ』をやるなんてスゴいな、まだ攻めていくか!と思いました(笑)。ある意味カッコよさも感じるほど、ここまでやる舞台は他にないと思う」と語る阿部の、存在感溢れる熱演は必見だ。松尾演出の『農業少女』(10年)で初舞台を踏んだ多部未華子は「このキャラクターは自分がやった時どうなるんだろう。未知だな、面白そう!」と思ったという、体当たり的演技が要求される“フタバ”を演じる。そして物語を多大なエネルギーで牽引する狂気のヒロイン“エスダマス”には大竹しのぶ。「松尾さんとは機会あればいつでもお仕事したいと思っているんです。松尾さんならではの独特な世界観が魅力。好き嫌い分かれると思うけど、私は大好き!」と語る大竹は、松尾に絶対的な信頼を置いている様子。

 「小ぢんまりした芝居が最近は多いけど、もっと振り切れたものもみんな観たいんじゃないか。とりあえず俺は観たい!(笑)とにかく、エンターテインメントに徹して仕上げますのでお楽しみに」と松尾が言うように、この空間でしか味わえない世界が目撃できそうだ。笑いと毒と哀しさと美しさが混然一体となる、松尾流の魅惑的なアンダーグラウンド!誰もが、この衝撃作の虜になることだろう。

松尾スズキ(作・演出)

88年に大人計画を旗揚げ、主宰として作・演出・出演を務めるほか、小説・エッセイ・シナリオ執筆、映画監督、俳優など多彩に活躍中。97年「ファンキー!~宇宙は見える所までしかない~」で第41回岸田國士戯曲賞受賞、01年「キレイ~神様と待ち合わせした女~」で第38回ゴールデンアロー賞・演劇賞を受賞。04年初の長編映画監督作「恋の門」がヴェネツィア国際映画祭に正式出品される。06年小説「クワイエットルームにようこそ」(文藝春秋)が第134回芥川賞候補作品となり、07年には自ら監督・脚本を務め映画化した。同年公開された映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」では脚本を担当し、第31回日本アカデミー賞最優秀脚本賞を受賞。10年小説「老人賭博」(文藝春秋)が第142回芥川賞候補作となる。最近の主な舞台作品に「農業少女」(10・演出)、「母を逃がす」(10/再演・作・演出・出演)、「欲望という名の電車」(11・演出)、「ウェルカム・ニッポン」(12・作・演出・出演)などがある。

公演概要

スタッフ

作・演出:松尾スズキ

出演

古田新太、阿部サダヲ、多部未華子、皆川猿時、小松和重、
江本純子、宍戸美和公、村杉蝉之介、平岩紙、少路勇介、
オクイシュージ、松尾スズキ、大竹しのぶ

青山祥子、赤池忠訓、井内ミワク、井澤崇行、井上尚、井本洋平、延増静美、菅井菜穂、
鈴真紀史、竹口龍茶、中尾ちひろ、羽鳥名美子、町田水城、矢本悠馬、植浦菜保子

公演日程

2012/8/1(水)~9/2(日)

2012年
8月
1
(水)
2
(木)
3
(金)
4
(土)
5
(日)
6
(月)
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(火)
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(火)
15
(水)
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(木)
17
(金)
14:00      
     
     
19:00    
2012年
8月
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(土)
19
(日)
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(月)
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26
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(月)
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30
(木)
31
(金)
2012年
9月
1
(土)
2
(日)
14:00
     
      14:00
19:00     19:00  

会場

Bunkamura シアターコクーン

[主催]
Bunkamura/大人計画

大人計画 http://otonakeikaku.jp

【大阪公演】9/6(木)~13(木) シアターBRAVA!
一般発売日:6/3(日)10:00~
お問合せ:キョードーインフォメーション 06-7732-8888<10:00~19:00>

チケット情報

料金

S¥9,500 A¥7,500 コクーンシート¥5,000(税込)
※コクーンシートはBunkamura、チケットぴあのみのお取扱い。
 特にご覧になりにくいお席です。ご了承の上、ご購入ください。
※未就学児童のご入場はご遠慮いただいております。

一般発売

2012/06/03(日)

枚数制限

1回の受付で4枚まで

チケット取扱い

<Bunkamuraでのお申込み>
お電話

Bunkamuraチケットセンター <10:00~17:30>
03-3477-9912<発売日初日特別電話>
03-3477-9999<6/4(月)以降残席がある場合>

カウンター

Bunkamuraチケットカウンター<10:00~19:00>
<6/4(月)以降残席がある場合>

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※本公演のBunkamuraでの一般発売日<6/3 (日)>は、Bunkamuraチケットセンター特別電話およびオンラインチケットでの受付となります。チケットカウンター(店頭)での販売はございません。

<その他プレイガイドでのお申込み>

※0570で始まる電話番号は、一部の携帯、PHS全機種、CATV接続電話、IP電話からはご利用できません。

お電話でのお申込み

チケットぴあ
0570-02-9920<発売初日特別電話/10:00~23:30>
0570-02-9999<6/3 23:30以降 音声自動応答予約・Pコード:419-058>
ローソンチケット
0570-084-664<発売初日特別電話/10:00~18:00>
0570-084-003<6/3 18時以降 音声自動予約・Lコード:36660>
0570-000-407<6/3 18時以降 オペレーター対応/10:00~20:00>

インターネットでのお申込み

チケットぴあ
http://pia.jp/t/fukusuke/(PC&携帯)
ローソンチケット
http://l-tike.com/fukusuke/(PC&携帯)
イープラス
http://eplus.jp/fukusuke/(PC&携帯)

店頭でのお申込み

イープラス
ファミリーマート各店舗(店内Famiポート)
チケットぴあ
チケットぴあ、セブン-イレブン、サークルK・サンクス各店舗
ローソンチケット
ローソン各店舗(店内Loppi)

お問合せ

Bunkamura 03-3477-3244<10:00~19:00>