マンガデザインで文化ツーリズム

宮城県

宮城県サムネイル

古くから東北地方の中心地である宮城県。伊達氏によって城下町として栄えた仙台をはじめ、日本三景の松島や南三陸の自然あふれるスポットなど、見どころがたくさんあります。「杜の都」というネーミングセンスは素晴らしいですね。秋保や作並、鳴子などの温泉地も豊富です。仙台に行ったら必ず食べるのが「牛タン」と「牡蠣」。山の幸、海の幸、ありとあらゆる食材が揃っている宮城県。お米もお酒も最高です。銘菓「萩の月」も人気のお土産ですね。(吉良俊彦)

  • デザイン学科
  • R.Y.

七夕まつり

街中を鮮やかに彩る長さ10m以上の巨大な七夕飾りがすごくきれいで、実際に見てみたいと思い制作しました。

吉良先生コメント

素晴らしいマンガデザインですね。色の使い方、瞳の輝き、空気感、全てが高いレベルです。

  • デザイン学科
  • M.H.

松島

日本三景の松島を描きました。島がひとつひとつ小さくて取りたくなったので取りました。

吉良先生コメント

日本三景松島に国宝瑞巌寺。楽しそうなジオラマタッチのデザインに創造力を感じます。ジオラマを見る女の子の表情がもう少し愉しげだともっと良かったですね。

  • デザイン学科
  • U.Y.

ずんだもち

ずんだもちを食べる子を描きました。

吉良先生コメント

ずんだ餅はすりつぶした枝豆を餡に用いる宮城県名産の餅菓子です。主役をずんだ餅にして中央に大きく美味しそうにレイアウトしたのはいいですね。口を開けて、頬張るようにして、表情もそれに合わせたらもっと動きが出ますね。

宮城県サムネイル

もっと!文化ツーリズム

宮城県

毎年8月に行われる仙台七夕まつりは、仙台藩の初代藩主・伊達政宗公の時代から続く伝統行事。色とりどりの和紙で手作りされた「短冊」「紙衣」「折鶴」「巾着」「投網」「屑籠」「吹き流し」の7つの飾りが特徴で、それぞれに意味がこめられています。あの大きなくす玉は仙台発祥なのだとか。

日本地図(宮城県)
県庁所在地
仙台市
人口
2,264 (千人)
面積
7,282.30 (km2)

 

【出典】