新潟県

スキーが好きで、大学時代、冬の間はスキーロッジでアルバイトをして毎日滑っていました。スキーだけでなくゴルフ、温泉、プールなどのレジャー。へぎ蕎麦、カニなどの「食」や八海山、上善如水などの「お酒」もたくさん楽しみました。また、笹団子やお米、漬け物をお土産にすると大変喜ばれました。何より素晴らしいのは新潟の自然。木漏れ日の中で浴びるマイナスイオンは最高です。(吉良俊彦)

- 美術学科
- R.M.
いただく手
お米作りには多くの人の手が関わっています。田植えや収穫の手、加工や調理の手、そしてそれを届け、受け取る人の手。そんな手から手へと受け継がれる想いを「いただく」という瞬間に焦点を当てて表現しました。

- デザイン学科
- M.K.
鬼太鼓
佐渡市で春に行われる伝統芸能「鬼太鼓」。120もの集落で行われ、鬼の踊りも太鼓の叩き方も様々なその踊りは、手や足の動きの細部にまで意識を集中した軽やかかつキレのある踊りで、神聖なパワーとヒーローのようなカッコ良さが感じられます。また、鬼太鼓の魅力は伝統芸能としての魅力だけでなく、子どもから大人、そして市外から来る人たちに受け継がれ、人と人を繋ぐ存在でもあるところ。そんな鬼太鼓の鬼の躍動感と神秘さ、そして人と人のつながりを途絶えさせない視線が伝わればと思います。
吉良先生コメント
佐渡の伝統芸能「鬼太鼓」を迫力せまる動き、鬼気溢れる表情、色彩、言うこと無しです。制作意図もしっかり書かれていて、先に読んでデザインを見るとその内容が細部まで描かれていることがよくわかります。いい作品です。

- キャラクター造形学科
- Y.S.
神々へ、願いを託す
11月2・3日に宝徳山稲荷大社で行われる神幸祭(よまつり)がもうすぐだったので描きました。ローソクに願い事を書いて神々に願いを託します。
吉良先生コメント
新潟県長岡市の宝徳山稲荷大社の神幸祭(よまつり)。古くから、紅ローソク1対に願いを書いて、一筋に願事をすれば必ず一つは叶えられると言われています。深夜のお祭りなので、たくさんのローソクの火がまさにこのマンガデザインのように見えるのが想像できます。なかなか実際に行けないお祭りの世界観をこのように表現して描くことが、素晴らしいですね。

- デザイン学科
- H.I.
たらい舟
新潟のたらい舟を描きました。たらい舟は気になっていましたが、新潟にあることは初めて知りました。いつか乗ってみたいです。透明感のある水面を描くのが難しく、表現に困りました。
吉良先生コメント
佐渡名物のたらい舟、地域的にもビジュアル的にもとても良い視点で、マンガデザインにすると、まさに映えますね。素晴らしい作品です。たらい舟が考案されたのは1868年ごろ、明治時代で、すごい歴史ですね。洗濯桶から改良に改良を重ね現在のたらい舟になったと言われています。お客さんが乗っていると用途がわかって、もっとよかったですね。

- キャラクター造形学科
- N.O.
新潟に婿入りしましょ
ル レクチェを貴婦人として擬人化し、箱入り娘と貴婦人らしいわがままとして「婿入り要求」をキャッチコピーに。レトロなオシャレ感を目指しつつ、新潟に来たくなるような上品な世界観を作りました。襟元はカットしたル レクチェをイメージしています。
吉良先生コメント
ル レクチェを知っていますか?僕は知らなかったです。完全に洋梨だと思っていました。まさにこのコピーのように婿入りしたのですね。デザインもコピーも素晴らしいですね。ちょっと調べてみると、ル レクチエは、洋梨の一品種。高い糖度と滑らかな果肉、芳醇な香りと美しい外観と食味の良さが特徴。原産はフランスで、日本国内では新潟県が主な産地だそうです。気品ある作品によく仕上げています。

- キャラクター造形学科
- H.O.
笹団子
笹団子が地元の子どもたちに愛されているということで美味しくてほっぺがのびちゃう女の子を描きました。
吉良先生コメント
新潟県湯沢によくスキーに行きました。その度に必ず食べるのが笹団子。まさにほっぺが伸びちゃうくらい美味しい。固くなった笹団子を焼いて食べてもまたまた美味しい。子供の表情に癒されるマンガデザインです。

- デザイン学科
- Y.Y.
新潟の日本酒「あべ」
上にある米から日本酒になっていくイメージで描きました。「あべ」は米の味を大切にするようなので、そのために米の描写を入れました。
吉良先生コメント
日本酒「あべ」の製造元、阿部酒造は1804年から続く、新潟県柏崎市の酒蔵です。知的好奇心を軸に、自分たちの造りたいものを楽しみながら造ることを目指しているそうです。そのこだわりをしっかりマンガデザインした作品です。数ある新潟県の日本酒から僕の飲んだことのないお酒のセレクト。今度飲んでみようと思いました。

- デザイン学科
- N.O.
高田城址公園観桜会
地元の上越市では毎年春に高田公園でお花見があります。恒例行事なので知らなかったですが、日本三大夜桜の一つと言われています。私はお祭り的なものが大好きなので、毎年春の一番楽しみな行事といえばこれです。ライトアップされた桜とお城はとても素敵ですし、屋台も出ているのでぜひ機会があれば行ってみてほしいです。激推しです。(人は多いですが…)
吉良先生コメント
新潟県出身のデザイナーの自信作だけあって、制作意図を読むと、何を誰にどのように伝えたいかが、よくわかります。素晴らしい才能です。伝えたいことがあるからこのデザインが生まれる。そしてその絵には魂が乗っているので、読む側に共感を与えてくれる。何も言うことのない作品です。行きたくなりました。

- キャラクター造形学科
- Y.B.
枝豆花火
新潟県は「枝豆県」と呼ばれるくらい枝豆の作付面積と消費量が16年間全国1位が続いています。そして、新潟県では大きな花火が打ち上げられることで有名です。その花火を枝豆に変えました。そして、その花火を眺めている男性が枝豆花火を見てビールを飲みたくなっている様子を描きました。
吉良先生コメント
写真とマンガデザインの違いには、現実と創作の違いがあります。長岡市の花火は有名ですが、新潟県は枝豆県と言われるくらい枝豆が有名で、大きなザルにいっぱい枝豆を入れて食べるそうです。そんな枝豆花火が打ち上がったら、こんな感じでしょうか?夢溢れる良い作品ですね。

- デザイン学科
- K.T.
トキ
最近色々な地方で地方の特産品などを擬人化しているものを見たので描いてみました。髪や服の裾、帯の裾をトキの羽をイメージ、トキの赤い部分を足先や目の周りを髪の内側に配置しました。耳飾りはトキの瞳をイメージしたものにし、服の柄は新潟で有名な米(稲)の柄にしました。
吉良先生コメント
トキの擬人化、素敵なクリエイティブです。新潟県のトキといえば、佐渡市トキふれあいセンターが有名です。制作意図を読むと、しっかり研究した上でデザインされています。その姿勢だけで作品の質が上がります。楽しそうに描いた作品、おしゃれです。

もっと!文化ツーリズム
新潟県
新潟米の代表といえばコシヒカリ。「越の国に光り輝く」品種になるように「コシヒカリ」と名づけられました。「笹団子」は、笹の葉に包んでスゲなどの紐で結んだ俵形のお団子で、およそ500年前から食べられていたそう。新潟のソウルフードとして愛されています。
\ 日本三大花火大会のひとつ /
「長岡まつり大花火大会」の花火は、長岡空襲で亡くなった人々への慰霊、復興に尽力した先人への感謝、そして平和への願いを込めて打ち上げられています。
https://nagaokamatsuri.com/
\ おうちで楽しむ! /
2025年8月2日(土)・3日(日)
「長岡まつり大花火大会」を19:00からライブ中継!
NCT公式YouTubeチャンネル
※外部サイトにリンクします
<8月2日配信>
https://www.youtube.com/watch?v=tDWAeJqDesQ
<8月3日配信>
https://www.youtube.com/watch?v=iDGsuTIgiLc

- 県庁所在地
- 新潟市
- 人口
- 2,126 (千人)
- 面積
- 12,583.67 (km2)
【出典】
- 県庁所在地:国土交通省ウェブサイト
https://www.mlit.go.jp/river/toukei_chousa/kasen/jiten/toukei/birn38p.html - 人口:総務省統計局ホームページ
https://www.stat.go.jp/data/jinsui/2023np/index.html - 面積:国土地理院ウェブサイト
https://www.gsi.go.jp/KOKUJYOHO/MENCHO-title.htm
吉良先生コメント
すごい創造力&デザイン力です。米どころ新潟県の米に関わる人の姿を「手」を中心に描く構図を「いただく手」と題して「田植え、収穫」→「加工・調理」→「届け」→「受け取る」を描いています。素晴らしいの一言です。