マンガデザインで文化ツーリズム

鳥取県

皆さんご存知の鳥取県の観光地と言えば、鳥取砂丘ですね。日本最大級の広さをもつ国指定天然記念物です。冬の時季に雪が降ると、砂丘も銀世界へと変わり、普段と違った姿が見られるそうです。鳥取県は、カレーの消費量日本一として話題に上ったこともありました。また、鳥取出身の作者にちなんで、鳥取空港と米子空港がそれぞれ2015年と2010年に「鳥取砂丘コナン空港」「米子鬼太郎空港」へと愛称変更を行っています。(吉良俊彦)

  • デザイン学科
  • S.S.

らっきょう味噌

らっきょう味噌を描きました。よく親がお土産で買ってきていて美味しいので描いてみました。

吉良先生コメント

鳥取の名産らっきょうと味噌のマリアージュ。食べたことがないので想像の領域ですが、このマンガデザインはイメージを膨らませます。僕のイメージではお酒のつまみとしてかなりいけそうですね。

  • デザイン学科
  • R.Y.

砂の美術館

砂の美術館を描きました。一度行ったことのある美術館で、砂で表現された像やイラストなど面白いものがたくさんあったので、是非皆さんに行ってみてほしいと思ったので制作しました。

吉良先生コメント

目の輝きがすべてですね。「行ってみたい」という行動を喚起させるデザインには力がありますね。砂丘らっきょうや砂のミュージアム、砂丘から拡がる鳥取県の力を感じます。

  • キャラクター造形学科
  • A.M.

鳥取県はラクダの頭

鳥取県がラクダの頭に見えたので、シルエットを生かして、背景を鳥取県の風景(砂丘と梨)にしました。

吉良先生コメント

発想力が素晴らしいですね。鳥取県の形が砂丘を歩くラクダの頭に似てるという第一次発想で企画は決まりましたね。そこから背景に砂丘と梨を使うことにより、ガイドブックのようなデザインに仕上げましたね。

  • キャラクター造形学科
  • S.K.

鳥取砂丘

好きなアイドルが写真集を撮ったのをきっかけに行ってきた鳥取砂丘を描きました。

吉良先生コメント

やはりみなさん鳥取砂丘ですね。砂丘を主役に使わず、主役はアイドル。これも発想力ですね。ここまでいろんな形で描かれた鳥取砂丘を見ると、是非行きたくなります。

鳥取県サムネイル

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鳥取県

夏の風物詩「鳥取しゃんしゃん祭」のメインイベントは、この地に古くから伝わる雨乞い踊り(因幡の傘踊り)を踊りやすくアレンジした傘踊り。数千人の踊り子が、鈴のついた色鮮やかな和傘をシャンシャンと鳴らしながら一斉に舞い歩きます。

日本地図(鳥取県)
県庁所在地
鳥取市
人口
537 (千人)
面積
3,507.03 (km2)

 

【出典】