はじめに

Bunkamuraでは、文化・芸術から学びを得る文化体験プログラムの実践を通じて、感性や心の豊かさを育む活動に取り組んでいます。

2023年の春から秋にかけて、長野県にある大日向中学校の生徒たちは、体験しながら学びを深める【探究型・芸術体感プログラム】に参加し、カメラのレンズを通じて自分たちの町“佐久”と“渋谷”を見つめてきました。

スキップ

Bunkamuraオープンヴィレッジ

子どもたちが切り取る
“佐久”と“渋谷”

性質が異なる2つの“まち”から、子どもたちは何を感じ、どんなことに気づいたのか。
19枚の「写真」と「言葉」から子どもたちの感性が浮かびあがる。

鑑賞のガイド

こちらのサイトは、スクロールやキーボードのボタン長押しでお楽しみください。

写真をクリックして全画面表示させると、
撮影者自身のコメントと撮影場所が表示されます。

※最後の写真までスクロールするのに2~3分程度かかります。

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シンプルな写真はつまらない。

良さそうだなという勘というか、感覚。

記録ではない芸術的な写真なので、
偶然を狙っている。

誰も気づかないようなところを
撮ろうと思った。

いつも見ているものとは違う、
異世界というか…

新しい素材がきた

今ここにいる自分を見つけた。

【写真・インタビュー協力】
茂来学園 大日向中学校 生徒

【制作協力】

かくたみほ(写真家)
柿木原政広(アートディレクター)

Special Thanks 茂来学園 大日向中学校

企画・制作 Bunkamura