ホーム > ロビン・ティチアーティ指揮 ベルリン・ドイツ交響楽団 服部百音(ヴァイオリン)
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ロビン・ティチアーティ指揮
ベルリン・ドイツ交響楽団
服部百音(ヴァイオリン)

2019/10/7(月)19:00開演

今、イギリスでもっともエキサイティングな指揮者だ!
(英テレグラフ紙)

欧米が驚嘆する新世代の天才指揮者ティチアーティ
真価をかける勝負曲をひっさげて待望の来日!

世界最高峰のショスタコーヴィチ&ラフマニノフ!
デビューCDが世界中で驚異の大絶賛を受ける圧巻の服部百音のショスタコーヴィチ!
重厚な響きの大オーケストラが、天才指揮者のドライブで、唸りをあげてむせび泣く圧巻のシンフォニー!


©Marco Borggreve


©Frank Eidel

©Chihoko Ishii

  • ロビン・ティチアーティ(指揮)Robin Ticciati, conductor
    ベルリン・ドイツ交響楽団 音楽監督(2017年~)
    グランドボーン音楽祭 音楽監督(2014年~)
    スコティッシュ室内管弦楽団 首席指揮者(2009年~2018)

    1983年ロンドン生まれ。
    ヴァイオリニスト、ピアニスト、打楽器奏者として研鑽を重ね、15歳のときにナショナル・ユース・オーケストラ(イギリス)を指揮し、指揮者としてのキャリアをスタート、サー・コリン・デイヴィス、サイモン・ラトルなどに師事する。
    これまでに、クリーヴランド管、ロサンジェルス・フィル、スウェーデン放送響、ロッテルダム・フィル、ミラノ・スカラ座フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ、ウィーン響、ロンドン響、ライプチッヒ・ゲヴァントハウス管、フィラデルフィア管など世界の一流オーケストラの客演指揮を務めており、近年では、ブダペスト祝祭管、ロンドン・フィルのコンサートにも客演している。
     また、オペラ指揮者としても極めて高い評価を得ており、グラインドボーン音楽祭とBBCプロムスでの「ばらの騎士」「皇帝ティートの慈悲」、スカラ座での「ピーター・グライムス」、ザルツブルク音楽祭での「フィガロの結婚」、ロイヤル・コヴェントガーデン歌劇場とメトロポリタン歌劇場での「エフゲニー・オネーギン」など、世界のトップ歌劇場を指揮し、大成功を収めている。
  • ベルリン・ドイツ交響楽団 Deutsches Symphonie Orchester Berlin 
    第2次世界大戦の終戦直後の1946年に、アメリカ軍占領地区の放送局所属のオーケストラとしてRIAS交響楽団の名前で発足。56年にベルリン放送交響楽団と改称、93年にベルリン・ドイツ交響楽団(DSO)の呼称となった。この70年ほどの間に、近現代の作品を重視したプログラミングと歴代音楽監督たちのすぐれた手腕、そして数多くの放送出演により、ドイツ有数のオーケストラとしての地位を確立している。
    現在のDSOを特徴付けている高水準のレパートリー選択、響きの完成度、メディア出演は、初代音楽監督フェレンツ・フリッチャイの在任中にすでに確立されていた。64年には若きロリン・マゼールが引き継いたバトンは、82年にリッカルド・シャイー、89年にウラディーミル・アシュケナージ、2000年にケント・ナガノ、07年にインゴ・メッツマッハー、12年にトゥガン・ソヒエフへと伝えられ、2017年シーズンからロビン・ティチアーティが引き継いでいる。
    本拠地ベルリンでの演奏会に加え、欧・米・アジアの主要コンサートホールでも演奏を行い、その録音は数多くの賞を受けている。2011年にはサーリアホのオペラ《彼方からの愛》でグラミー賞を受賞した。ティチアーティとのコンビでは、Linn Recordsから17年にドビュッシーとフォーレの作品集がリリースされ、18年にはデュパルクとラヴェルの作品集が予定されている。
    ベルリン・ドイツ交響楽団は、ベルリンの放送管弦楽団&合唱団(roc berlin)の所属であり、運営母体はドイツ放送(Deutschlandradio)、ドイツ連邦共和国、ベルリン州、ベルリン=ブランデンブルク放送局である。
  • 服部百音(ヴァイオリン)Moné Hattor, violin
    1999 年生まれ。5 歳よりヴァイオリンを始め、8歳でオーケストラと初共演。
    2009 年 リピンスキ・ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールのジュニア部門で史上最年少第 1 位及び特別賞。13 年 ヤング・ヴィルトゥオーゾ国際ヴァイオリン・コンクールのジュニア部門でグランプリ、特別賞、ノヴォシビルスク国際ヴァイオリン・コンクールにおいて、特別にシニア部門参加を認められ、最年少グランプリを受賞。15 年にはボリス・ゴールドシュタイン国際ヴァイオリン・コンクールでグランプリを受賞。16 年 10 月デビュー CD「ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第 1 番、ワックスマン:カルメン幻想曲」を発表。『レコード芸術』誌特選盤等、高い評価を受ける。
    17 年第 27 回新日鉄住金音楽賞≪フレッシュアーティスト賞≫、岩谷時子≪Foundation for Youth≫を
    受賞。18年第5回アリオン桐朋音楽賞、 第1回 服部真二 音楽賞 ≪Rising Star≫ を受賞。
    使用楽器は上野製薬株式会社より貸与されているピエトロ・グァルネリ。
    現在、ザハール・ブロン・アカデミーに在籍、桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコースに在学中。

概要

曲目・演目

ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 Op.77 [ヴァイオリン:服部百音]
ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 Op.27

※止むを得ない事情により曲目・曲順等が変更になる場合がございます。

出演

指揮:ロビン・ティチアーティ
管弦楽:ベルリン・ドイツ交響楽団
ヴァイオリン:服部百音

公演日程

2019/10/7(月)19:00開演

会場

Bunkamuraオーチャードホール

東京都渋谷区道玄坂2-24-1

アクセス

チケット情報

料金

S・¥20,000 A・¥17,000 B・¥14,000 C・¥11,000 D・¥8,000(税込)
※未就学児入場不可
※車椅子でご来場のお客様はチケットご購入前にチケットスペース(03-3234-9999)までお問合せください。

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