N響オーチャード定期

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2025.01.08 UP

【第132回】半券サービスについて

2025年4月20日(日)Bunkamuraオーチャードホールでの「N響オーチャード定期 第132回」公演では、渋谷を中心とした日本美術を楽しめる美術館や文化施設の“渋い”魅力と、日本文化の奥深い魅力を多彩な角度からお届けするプロジェクト「渋アート」と連携し、参加施設の一部にて半券サービスをご用意しております。
春めく季節、これを機会に“和”を感じる美術館へのおでかけはいかがでしょうか?

公演当日はもちろん、期間中であれば対象施設で1回ずつ、いつでもご利用いただけます。
美術館巡りにぜひご活用ください。
*対象期間は施設によって異なりますのでご注意ください。
*休館日等、最新の情報は各施設ホームページにてご確認ください。

【第132回公演 半券サービス対象施設】

▼戸栗美術館

▼山種美術館

▼五島美術館
 

【その他「渋アート」参加施設】

▼太田記念美術館

▼渋谷区立松濤美術館

▼國學院大學博物館

▼実践女子大学香雪記念資料館

▼セルリアンタワー能楽堂


 

戸栗美術館


1987年渋谷区松濤に開館。日本でも数少ない東洋陶磁器専門の美術館で、伊万里焼や鍋島焼などの肥前磁器を主体として収蔵・展示している。
【施設の魅力】渋アートと巡る——戸栗美術館

<特典>
「西洋帰りのIMARI展ー柿右衛門・金襴手・染付ー」
https://www.bunkamura.co.jp/sp/shibu-art/info/9548.html
第132回公演のチケットご提示で、入館料から200円引き。
一般:1,200円⇒1,000円
高大:500円⇒300円
※窓口にて展覧会チケット購入前に第132回公演チケット(半券)をご提示ください。
※1枚のチケットにつき1名様1回限り有効。
※各種割引および優待サービスとの併用不可。

<利用可能期間>
2025年4月12日(土)~6月29日(日)

【所在地】〒150-0046 東京都渋谷区松濤1-11-3
【TEL】03-3465-0070
【開館時間】10:00~17:00 ※金曜・土曜は10:00~20:00(入館受付は閉館の30分前まで)
【休館日】月曜日・火曜日(祝日の場合は開館、両日とも祝日の場合は翌平日休館)
【WEB】https://www.toguri-museum.or.jp/


 

山種美術館

渋谷区広尾に位置する日本初の日本画専門の美術館であり、近代・現代の日本画を中心に約1800点を所蔵する美術館。
【施設の魅力】渋アートと巡る——山種美術館

<特典>
【特別展】「桜 さくら SAKURA 2025ー美術館でお花見!ー」
https://www.bunkamura.co.jp/sp/shibu-art/info/9497.html
第132回公演のチケットご提示で、入館料から100円引き。
一般:1,400円⇒1,300円
※窓口にて展覧会チケット購入前に第132回公演チケット(半券)をご提示ください。
※1枚のチケットにつき1名様1回限り有効。
※各種割引および優待サービスとの併用不可。

<利用可能期間>
2025年3月8日(土)~5月11日(日)

【所在地】〒150-0012 東京都渋谷区広尾3-12-36
【TEL】050-5541-8600(ハローダイヤル)
【開館時間】10:00~17:00(入館受付は閉館の30分前まで)
【休館日】月曜日(5/5(月・祝)は開館)
【WEB】https://www.yamatane-museum.jp/


 

五島美術館

世田谷区上野毛の地にあり、「国宝 源氏物語絵巻」をはじめとした絵画、古写経、古筆、墨跡、茶道具の名品を数多く収蔵する美術館。
【施設の魅力】渋アートと巡る——五島美術館

<特典>
「館蔵 春の優品展 THE BEST」
https://www.bunkamura.co.jp/sp/shibu-art/info/9579.html
第132回公演のチケットご提示で、一般入館料から200円引き。
一般:1,100円⇒900円
※窓口にて展覧会チケット購入前に第132回公演チケット(半券)をご提示ください。
※1枚のチケットにつき1名様1回限り有効。
※各種割引および優待サービスとの併用不可。

<利用可能期間>
2025年4月8日(火)~5月6日(火・休)
※2025年4月26日(土)~5月6日(火・休)「国宝 源氏物語絵巻」(五島美術館蔵)も展示
 
【所在地】〒158-8510 東京都世田谷区上野毛3-9-25
【TEL】050-5541-8600(ハローダイヤル)
【開館時間】10:00~17:00(入館受付は閉館の30分前まで)
【休館日】月曜日(5/5(月・祝)は開館)
【WEB】https://www.gotoh-museum.or.jp/


 

★その他「渋アート」参加施設

太田記念美術館

原宿に位置する浮世絵専門の美術館。葛飾北斎や歌川広重、歌川国芳など、約15000点の所蔵品から毎月作品を入れ替え、企画展を通して浮世絵の魅力を紹介。

【施設の魅力】渋アートと巡る——太田記念美術館


 

渋谷区立松濤美術館

(撮影:上野則宏)

1981年、渋谷区松濤に開館。多彩なテーマの特別展を年4回ほど開催するほか、講演会や美術教室、公募展なども行う。建築家・白井晟一による独特な建築も見どころ。

【施設の魅力】渋アートと巡る——渋谷区立松濤美術館


 

國學院大學博物館

考古学、神道など日本の歴史や文化を学べる無料の大学博物館。幅広いテーマで企画展も多く開催しており、最新の研究に気軽にふれることができる。

【施設の魅力】渋アートと巡る——國學院大學博物館


 

実践女子大学香雪記念資料館

実践女子大学渋谷キャンパスの建物1階に位置し、女性の作家による美術作品を中心に収集、企画展示を行っている。学祖下田歌子を顕彰する下田歌子記念室を併設。

【施設の魅力】渋アートと巡る——実践女子大学香雪記念資料館


 

セルリアンタワー能楽堂

世界に向けた伝統文化の発信機能を担う施設として、能・狂言の公演を中心としながら、バレエやクラシック音楽など異文化との競演等、多彩な公演活動を行う能楽堂。

【WEB】https://www.ceruleantower-noh.com/