シルク=サーカス×オーケストラが贈る華麗なる芸術の世界!
世界中で年100回近くの公演が行われ、ソールド・アウトを続出させている大ヒット公演が遂に来日!サーカスとオーケストラを融合させた「シルク・ドゥラ・シンフォニー」が初上陸します。
本格的な生演奏と共に、サーカスのパフォーマンスをコンサートホールで楽しむことを目的として2006年に設立。本場ヨーロッパではサーカスはアートとして評価されており、優秀なパフォーマーは芸術大学に入学してサーカスを専攻。また同時に音楽・美術・演劇を学んで卒業し、「芸術家」として認められています。今回は数々のクラシックの名曲と共に、頭上を舞うエアリアルの演技、人間の柔軟性の美を表現するコントーション、互いの筋力を駆使したデュオのバランシング・アクトなど、息を呑む大スペクタクルが次々と繰り広げられます。感動とため息の連続!世界最高のパフォーマンスと超一流オーケストラの演奏をお楽しみください!
シルク・ドゥラ・シンフォニー
Cirque de la Symphonie
「コンサートホールにサーカスを」をコンセプトに、フルオーケストラとの共演だけを行う世界唯一のパフォーマンスグループとして2006年にアメリカで発足。メンバーはエアリアル、フラフープ、ジャグリング、怪力男やピエロなど7名から成り、いずれもシルク・ドゥ・ソレイユ等の有名団体でキャリアを有す他、オリンピック選手や国際選手権のゴールドメダリストも含まれている。
これまでアメリカを中心にカナダ、メキシコ、ベネズエラ等北中米にて年間50~100回の公演を行ってきた他、2015年には初のアジアツアーを開催。名門フィラデルフィア管弦楽団とニューヨークでのデビュー公演を果たして以来、ボストン・ポップス・オーケストラ、シカゴ交響楽団、アトランタ交響楽団、ミネソタ管弦楽団、シドニー交響楽団、ロシア国立交響楽団等の超一流の楽団をはじめ世界中の100以上のオーケストラと共演。特に全米のツアーに際しては各地完売が続出する人気公演となっている。
キエフ国立フィルハーモニー交響楽団 (指揮:ニコライ・ジャジューラ)
National Philharmonic Society of Ukraine Kiev
1995年ウクライナのキエフに本拠を置く国立フィルハーモニー協会の専属オーケストラとして創設される。1996年には若手の第一人者ニコライ・ジャジューラが音楽監督に就任、フィルハーモニーのライセンコ・ホールで年間50回以上の定期公演を行うほか、旧ソ連を含むヨーロッパ全土から客演に招かれている。特にドイツとフランスでは近年人気が高く、ベルリン、ミュンヘン、ケルンの各フィルハーモニー、バイロイトの大劇場等でチャイコフスキー、ラフマニノフ等を演奏するほか、数日間に渡ったロワールの音楽祭コンサートは、ハイビジョンでフランス全土に放映され大きな反響を呼んだ。名演奏家との共演も数多く、東欧における最も優れたオーケストラとして評価を確立している。
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