御年「88歳」!ロッシーニの神様が贈る、たった一度のコンサート!!
マエストロ、アルベルト・ゼッダ(Alberto Zedda)はイタリアの指揮者で、ロッシーニを中心とするイタリア・オペラの研究者としても有名です。また1960年代に始まったロッシーニ・ルネッサンスの立役者の1人でもあります。日本でのオペラ公演では藤原歌劇団公演の「セビリャの理髪師」「ランスへの旅」「チェネレントラ」「どろぼうかささぎ」「タンクレーディ」「フィガロの結婚」「ファルスタッフ」、コンサートでは東京フィルに招かれての「ギョーム・テル」「スターバト・マーテル」等の演奏でそのエネルギッシュな指揮ぶりは喝采を浴びています。
この度藤原歌劇団では、敬愛するマエストロ、アルベルト・ゼッダの88歳をお祝いするコンサートを開催します。曲目はロッシーニの「スターバト・マーテル」、カンタータ「テーティとペレーオの結婚」の2曲で、ソリストと藤原歌劇団合唱部、東京フィルハーモニー交響楽団が一堂に会して祝演を繰り広げます。世界中のゼッダファンの皆様!オーチャードホールでご一緒にお祝いしましょう!!