モーツァルト時代の音と、
現代最高峰のアーティスト達によるコラボレーション第3弾は
240年前から変わらぬ人々の気持ちをハッピーに描く名作!
隈 研吾による舞台美術と
丸山敬太(KEITAMARUYAMAデザイナー)による衣裳が、
18世紀から21世紀に時代を移しながら、最高峰の歌手達を彩ります!
東急線・都立大学駅に位置する、めぐろパーシモンホールとタッグを組んだモーツァルトのオペラ・シリーズは、今回も鈴木優人率いる世界的古楽器オーケストラ&合唱団バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)による演奏と、最高峰の歌手達とともにお贈りします。
世界的建築家・隈 研吾が日本では初めて手掛ける舞台美術は注目必至。オペラの衣装デザインはこちらも初となる丸山敬太、国際感覚溢れる演出家飯塚励生とのコラボレーションにも期待が高まります。
昔なら階級制度、現代なら様々なパワーバランス、そして人々の思惑が入り乱れてのカオス(混沌)はいつの時代にも変わらぬ人の性。そんな悲喜こもごもに満ちた名作を、ザ・キャピトルホテル東急を思わせるモチーフ(隈 研吾デザイン)が特徴の「架空のホテル」を舞台に、愛をこめて描きます。
