パレルモ・マッシモ劇場日本公演「シチリア島の夕べの祈り」にモンフォルテ役で出演を予定していたウラディーミル・ストヤーノフ(バリトン)は、在住地のブルガリア・ソフィアで家族の看病が必要になったため、来日が不可能となりました。代役としてアレクサンドル・アガーケが出演することになりましたので、ご了承くださいますようお願い申し上げます。
主催者
アレクサンドル・アガーケ Alexandru Agache 1955年ルーマニア生まれ。スカラ座、ウィーン国立歌劇場、メトロポリタン歌劇場など世界の主要歌劇場での輝かしい出演歴を誇る。幅広いレパートリーでレコード・映像作品への出演も多い。最近ではグラーツのオペラ劇場で「シモン・ボッカネグラ」、ドレスデン国立歌劇場で「マクベス」などに出演、今シーズンはこの来日公演のほかソウルで「マクベス」、カターニアで「トスカ」に出演する予定。