「国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア」
関連イベント 『亀山郁夫氏による講演会』
「国立トレチャコフ美術館展 忘れえぬロシア」の関連イベントとして4月15日(水)、ロシア文学の第一人者であり、本展の図録でもご執筆いただく、亀山郁夫・東京外国語大学長による講演会を実施いたします。
講演会では、何度も足を運んだというトレチャコフ美術館の魅力や出品作品である《忘れえぬ女》についてロシア文学の観点から語っていただきます。
講演会のチケットを、3月11日(水)からミュージアム館内のみで限定販売いたします。無くなり次第終了ですので、お早めにどうぞ!
■開催日:4月15日(水) 19:30〜21:00 (受付19:20から)
■場 所:ミュージアム館内
■内 容:国立トレチャコフ美術館、出品作品《忘れえぬ女》の魅力について
■定 員:50名様
■参加費:2,000円(全席自由・鑑賞券付き)
■販売期間:3月11日(水)〜無くなり次第終了
■販売場所:ミュージアム館内(チケット・図録売場の2ヵ所)
※チケットは完売いたしました。
亀山郁夫 氏 プロフィール
東京外国語大学長
1949年栃木県生まれ。専門はロシア文学、ロシア文化論。翻訳
したドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」(全5巻、光文社古典
新訳文庫)は累計100万部を突破し、07年毎日出版文化賞特別
賞を受賞。同文庫でドストエフスキー「罪と罰」が第2巻まで刊行
中(全3巻)。主著に「磔のロシア スターリンと芸術家たち」(岩波
書店)など。