「ペペ」の最新アルバム情報

■前作「記憶喪失学」から一年、最新作がついにリリース!

菊地成孔は本作で、クラブのダンスフロアに、オペラ/バレエというクラシックを持ち込み、今まで誰も聴いたことのなかったハイブリッドなダンスミュージックアルバムを作り上げた。
今年相次いで急逝したマイケル・ジャクソン、ピナ・バウシュ(そしてピナ・バウシュも影響を受けたという、ポスト・モダン・ダンスを新境地に導いた振付家のマース・カニングハム)、マサカー、NO NEW YORK等、80年代初頭以降のニューヨーク・イコンをアルバムの随所に散りばめ、ミニマル(現代音楽)やモントゥーノ(ラテン)、パンクロック、そしてソプラノ歌手を起用したオペラを用い、菊地成孔とペペ・トルメント・アスカラールにしかできない、クラブミュージックマナーとクラシックマナーの見事な融合を実現。
菊地のボーカルトラックも2曲収録し、菊地成孔の超先鋭的なコラージュ感覚がもたらしたペペ史上最高に"踊れるアルバム"ここに完成。

収録曲(全9曲):
1.  Killing Time ,  2.  New York Hell Sonic Ballet ,  3. アリア  私が土の下に横たわる時 〜オペラ「ディドとエネアス」より ,  4. 行列  ,  5. 儀式 〜組曲「キャバレー・タンガフリーク」より ,  6. 時さえ忘れて ,  7. 導引 ,  8. 嵐が丘 ,  9. 暗くなるまで待って

お問合せ:イーストワークス エンタテインメント 03-5413-7415

リリース記念&オーチャードホール公演プレ・イベント開催予定!

詳細は追ってこのトピックスでもお知らせします。また、オーチャードホールでのトークイベントも企画中。お楽しみに。

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