バンドメンバー紹介の途中ですが、今回は不思議な楽器“ダクソフォン”についてご紹介します。
実は、本公演の音楽監督を担当している内橋和久さんが、日本で唯一のダクソフォン奏者なのですが、
みなさんは、楽器を目にしたり、音色を耳にしたことはありますか?
木製のこのヘラ、様々な形がありますが、すべて手作り!
形によって音色、響きが異なるそうです。
この部品!?を、

このように取り付けて、

この特殊なもので押さえながら、

ヴァイオリンの弓で木のエッジの部分を弾いたり、指で木をはじいたり、叩いたりして音をだします。
その気になる音色は・・・
本番を見てのお楽しみ♪
ぜひ劇場で実際にその音を体験してみてください