“沈黙”のための音

1月のある日“沈黙”の体感をいっそう際立たせるための音づくりが始まった。
テンポやピッチを変化させて感じる音、人の可聴域ぎりぎりの音―。いつも聞き慣れているはずのクラシック音楽や人の声が、奇妙に変化していく。
これらの音が勅使川原の身体表現とどんな風に絡みあっていくのか。劇場でどんな“沈黙”を体験できるのか。
今から非常に興味深い。
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