≪赤ずきん≫や≪パンを持つ少女≫など、アンカーの絵の中の子どもが持っているあの丸くて大きいパン、気になりませんか?いったいあのパンはどんなパンなのでしょう。Bunkamura内カフェ「ドゥ マゴ パリ」のスタッフに聞いてみました。
「見たところこれはクラスティブレッドといって、全粒粉を使用している皮が固いパンだと思います。一般的に『田舎パン』と呼ばれているもので、フランスでは『パン・ド・カンパーニュ』と呼ばれています。いちじくが中に入っていると『パン・ド・フィグ』、クルミが入っているものは『パン・ド・ノア』などがあります」
ちなみにスイスではチーズと一緒に食べたりするので、少し酸味が利いた味のものも多いとか。
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左は CA4LA×アンカー展 コラボ帽子 アンカー・ガール 6,300円(税込)
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早速、Bunkamura隣の東急百貨店本店「ドゥ マゴ ベーカリー・ショップ」でパン・ド・フィグを発見!直径は18cmほどなので、少々小さめですが、会場内グッズ売り場で発売中のCA4LAの赤いニット帽をかぶり、このパンを小脇に抱えれば、あなたも≪赤ずきん≫になれるかも?!