◆初めての衣裳つき◆

昨日につづいて今日は、衣裳の一部フィッティング。

これも、プランナーの前田文子さんが何度も何度も上海に通い、(時には蘇州、杭州まで足を延ばし)

デザイン、生地、色、仕立て方を確認し、おそらく通常の3倍、5倍の時間をかけてたどりついたもの。

阿倍仲麻呂

楽師舞

デザイン画そのままのダンサーが目の前に立つのを見た瞬間は“感動”のひとこと。

しかしまだすべて完成までは長い道のりです

 

 さらに主役の二人、チェン・ファンユアンとソン・ジエは衣裳にメイク、かつらを付けてはじめて

“花園の舞”を踊りました。 

  メイク中のふたり

 

 

これもまだ照明もセットもない舞台の上でしたが、

少しずつ「舞劇 楊貴妃」の世界が見えてきました。

(スタッフTM)

 

 

 

 

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