◆スタッフ日記スタート!◆
2007年BunkamuraオーチャードホールでBigな舞台が誕生することになりました。
タイトルは「舞劇 楊貴妃」。
“舞劇(ぶげき)”というのは中国ではひとつのジャンルとなっているエンタテインメントで、バレエや、中国の民族舞踊などが融合した踊りでドラマを表現するもの。
2006年に「舞劇 覇王別姫」で日本には初登場したのをごらんいただいた方もいるのでは?
日中国交正常化35周年の07年(パンダが上野動物園にやってきて35年目!)
日本のプランナーと中国のダンサーで「楊貴妃」のドラマを舞劇として作り上げることになったのです。
スタートはゼロ地点から。
本当にひとつひとつ、中国のスタッフと作っている真っ最中です。
遠い道のり、とはいえ公演は07年9月!
近づいてくる世界初演初日に向けて、ひとつの作品ができあがるまでを舞台裏のスタッフがお伝えしていきます。どうぞお楽しみに!
(スタッフTM)