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登場人物&ストーリー
STAFF Diary

日中国交正常化35周年記念―日中共同制作―

2007「日中文化・スポーツ交流年」認定事業

「舞劇 楊貴妃」

2007.9.14(金)〜16(日)

Bunkamuraオーチャードホール

/ 世界初演。

日本と中国の才能と感性が出会い、はじめての“舞劇”が誕生!

―その美しさから目が離せない。

05年「舞劇 覇王別姫」06年「アクロバティック 白鳥の湖」につづき、日中国交正常化35周年で日中文化・スポーツ交流年である07年、ついに日中共同制作による新作が誕生します。

「楊貴妃」を題材に描く友愛の物語

“傾国の美女”として語り継がれる楊貴妃と、日本・中国というふたつの祖国を持つ架空の人物 謝阿美(しゃ あみ)との友愛を描くオリジナルストーリー。壮大なドラマが展開します。

ダンスで綴るドラマ

舞台は中国の隆盛期、唐の都、長安。
シルクロードから伝えられる異国文化に彩られた華やかで自由な時代。
その裏でうごめく男たちの政権争い、陰謀、そして国籍も身分も越え尊敬と愛情で結びついた ふたりの美しい女性の深い絆をダンスで描いていきます。

日中共同制作。最強スタッフとダンサーが集結

本年は日中国交正常化35周年という記念すべき節目であり、「日中文化・スポーツ交流年」として様々なイベントの展開が予定されています。日中共同制作となるこのプロジェクトは、それ自体がまさに日中文化交流そのものです。
中国からは前二作につづき本国でも大ブレイク中の演出・振付のジャオ・ミンと、楊貴妃役にはジャオ・ミンに“僕の楊貴妃は彼女しかいない”と熱烈なラブコールを受けたチェン・ファンユアン(「舞劇 覇王別姫」など)をはじめ、上海を中心に活躍する若手精鋭ダンサーたち。日本からは演出・作曲・美術・衣裳・照明など最強のスタッフが集結。ふたつの国の才能と感性が出会い、世界へ発信する作品が誕生します。

作曲は「華麗なる一族」の服部髞V。劇中歌は森山良子!

作曲は「華麗なる一族」「のだめカンタービレ」などで今のりにのっている服部髞V。劇中歌はデビュー40周年を迎え、ますます輝きを増す日本のトップシンガー森山良子。ドラマをよりいっそう盛り上げます。

2010年の上海万博をめざし始動

世界初演となる東京公演を皮切りに、海を越え上海、北京へ。そして2010年の上海万博を目指してこのプロジェクトは動き出します。

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