舞台の幕が開く直前、暗転の闇に響く、壮大な歴史物語への誘いの語り。
このナレーションが、俳優の「時任三郎」に決定!
芸術監督チェン・フェィファ立会いのもと行われた収録。「納得いくものを作りたい」という両者共通の熱意により、何度も録り直しが行われた結果、作品にふさわしい堂々たるナレーションができ上がりました。
日本公演だけの特別参加に、どうぞご期待下さい。
「紀元前の中国の史実に基づく壮大なストーリーと優れた才能の集結に感銘を受け、今回この舞劇のナレーションを務めさせていただきます。斬新な踊りとドラマティックな展開。強烈な色彩感覚と慟哭のラストシーン。観客を感動の世界へと導くナビゲーター役として、全力で取り組みたいと思っています。」
時任三郎(俳優)