日本財団は誰もが参加できるインクルーシブな社会の実現を目指し、障害者のアート活動を中心に「日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS(ニッポンザイダン ダイバーシティ・イン・ジ・アーツ)」として多様性の意義と価値を広く伝え、越境や交錯、交歓の喚起を導くプロジェクトに取り組んでいます。
この展覧会では、国内外より届いた2,089点の中から選ばれた作品をご紹介します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止した昨年度の「第2回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展」でご紹介できなかった作品も展示します。
≪第3回 日本財団 DIVERSITY IN THE ARTS 公募展 審査員≫
秋元 雄史(東京藝術大学大学美術館 館長・教授/練馬区立美術館 館長)
上田 バロン(FR/LAME MONGER 代表/イラストレーター)
エドワード M. ゴメズ(RAW VISION 主任編集者)
藏座 江美(一般社団法人ヒューマンライツふくおか 理事)
中津川 浩章(美術家/アートディレクター)
永野 一晃(写真家)
望月 虚舟(書家)
(氏名五十音順)
≪展示会アートディレクター≫
中津川 浩章(美術家/アートディレクター)